特別号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■小川和久の『NEWSを疑え!』
第630号(2017.11.6)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
──────────────────────────────────────────
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・実戦配備に近づいた米国の潜水艦用中距離高速滑空弾
◎編集後記
・日本人は「やるときはやれる」のか?(小川和久)
──────────────────────────────────────────
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
──────────────────────────────────────────
・実戦配備に近づいた米国の潜水艦用中距離高速滑空弾
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
米国防総省および海軍戦略システム事業室は10月30日、潜水艦から数千キロ離れた地上目標を30分以内に攻撃する高速滑空弾の試射に成功した。米軍による大陸周辺の海洋の利用を拒否するための軍事技術が、中国などで発展・拡散していることは、日米にとって不利な傾向だが、潜水艦から中距離高速滑空弾を発射して精密誘導することができれば、この傾向を阻止する有力な手段となりうる。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。