特別号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第637号(2017.12.4)
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【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
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【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・いま最も詳しい「火星15」の情報を教えます
◎編集後記
・これが「火星15」の致命的弱点だ(小川和久)
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◎テクノ・アイ(Techno Eye)
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・いま最も詳しい「火星15」の情報を教えます
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
北朝鮮政府は11月29日未明に試射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」について、「米本土全域を打撃できる超大型重量級核弾頭の装着が可能な大陸間弾道ロケットとして、去る7月に試射した『火星14』型より戦術的・技術的諸元と技術的特性がはるかに優れた武器システムであり、われわれが目標としたロケット武器システム開発の完結段階に到達した」と同日声明した。