本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第638号(2017.12.7)
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ なぜISAC(情報共有分析センター)なのか
◆ 日本の金融ISACの現状
◆ これがアメリカのISACだ
◆ 2003年に報告書を出したが……
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ ロシアに続き「トルコ・ゲート」も浮上
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 韓国政府見解が北朝鮮にICBMを発射させる(西恭之)
◎編集後記
・ トランプ政権は「軍隊化」するのか?
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆なぜISAC(情報共有分析センター)なのか
Q:小川さんはメルマガ2017年10月19日号の編集後記で、「お粗末を絵に描いた日本のサイバー防護」と題して、日本の金融機関の半数近くが最新のサイバー攻撃に対する対応計画を持たないことに危機感を表明しています。一方でアメリカのISAC(情報共有分析センター、アイザック)に触れ、「遠からずメルマガで取り上げたい」と”溜息”まじりに書かれています。今回はISACについてお願いします。
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