• このエントリーをはてなブックマークに追加
使用済み核燃料の最終処分に展望 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第463号
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

使用済み核燃料の最終処分に展望 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第463号

2016-02-01 12:00

    特別号

    ──────────────────────────────────────────

     ■小川和久の『NEWSを疑え!』
     ■第463号(2016.2.1)

    ──────────────────────────────────────────

    【 メールマガジンが届かない場合】
    プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
    ・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
    ・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
    ・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
    http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021

    ──────────────────────────────────────────

    【今回の目次】 

    ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
    ・使用済み核燃料の最終処分に展望
    (静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
    ◎編集後記
    ・続報 B-52は「核爆弾」を搭載しない(小川和久)

    ──────────────────────────────────────────

    ◎テクノ・アイ(Techno Eye) 

    ──────────────────────────────────────────

    使用済み核燃料の最終処分に展望

    (静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)

    米エネルギー省は原発の使用済み核燃料と高レベル放射性廃棄物の最終処分を、地下数百メートルの岩塩層および深さ4800メートルの立坑への埋設(地層処分)によって行う方針を明らかにした。岩塩層は米本土に広く分布しており、深さ数キロの地層処分の安全性は、米本土ではほとんど地域差がない。それゆえ、米政府・議会が候補地を選んで立地を要請する必要はなくなり、州・自治体の立候補に基づく立地が実現すると期待される。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。