岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/08/21

おはよう! 岡田斗司夫です。

今回は、2014/11/16配信「男女エロ本事情とアオイホノオの原作漫画が失速している件」の内容をご紹介します。
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2014/11/16の内容一覧

質疑/二次創作で訴えないのはなぜ? /郵便局で借金増える/サブカルは何歳から? /士郎正宗の新作は? /臆病な人の生き方

「(自分の子どもに対して)アニメ、テレビ、ゲームなど、何歳頃からどのように与えるべきでしょうか?」

 与えるべき、「べき」で言うと、べつに与えなくてもいいよ。
 僕は自分の娘を育ててる時はアニメとかテレビとかゲーム、マンガに関しては全く制限をしなかったけどね。
 べつに見たいだけ見りゃいいやとか、ゲームもしたいだけすればいいやと。宿題だけしてればいいよとか。テレビの距離に関しては色々、そんなに近づけて見たら目を悪くするぞって言ったぐらいで、何にも干渉しなかったんだけども。
 それでもオタクなんだけども、普通に育ったから、どういうふうに与えるべきかっていう「べき」はないと思うなあ。
 子供って親の好きに育てていいんだよ。子供が一番幸せになるようにとか、ちゃんと育つようにっていうふうにきれいごととかで考えると、ちょっと変になっちゃうんだよね。それよりは、自分がこういう人間だからお前もこれに付き合え、たとえば自分がマンガ好きなんだから、子供もマンガ読めでいいし。
 自分はマンガ嫌いだから子供マンガ読むなでいいんだ。それは自分の好き嫌い、美意識で育てても構わないし、それがあとでちゃんと反抗期っていうのが来て、その反抗で反発するから。
 親の思い通りに育てていいよ。親になるっていうことは誰かの道具になるってことじゃないんだ。子供は親の道具でないってよく言うんだけども、同時に親は子供のための道具でもなんでもないんだから。
 自分が生きやすいように生きて、その中で子供を育てればいいだけだと思います。

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