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キミの街に沖スロはあるか…!?【後編】
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キミの街に沖スロはあるか…!?【後編】

2016-01-25 11:00
    つい先ほど、
    全国都道府県対抗男子駅伝大会』で、
    我が地元愛知県が15年ぶりの
    優勝を飾りおってな。

    じつはオレは、
    駅伝やマラソンを観るのが結構好きなんだが、
    そのたび
    「この人たちは1等をとって、
     SEXできる異性を1人でも
     増やしたいんだろうなっ!」
    と勝手に親近感を抱いている
    貴方野チェロスです。

    性をエンジンにしながら
    前へ前へと進んできた男の
    おそるべき発想です…。




    さて、前回のコラムでは
    沖スロ人気と県民性
    について語る前編をお伝えしたため、
    自動的に今回はその後編!

    沖スロ異常人気地域の1つである愛知県で、
    なぜそんなに沖スロが受け入れられているのか?

    その謎を、愛知県で生まれ育ったチェロスが
    愛知県民特有の『県民性』と照らし合わせながら
    紐解いていきたいと思うぞ!

    それでは、はたしてどんな愛知の県民性が
    どう沖スロ愛につながっていると考えられるのか?
    アナタが住む地域にも通ずる部分はあるのか!?
    スクラム組み組みチェックしていこうッ!!





    【沖スロ愛深き愛知県の県民性その1】

    派手好き

    愛知県民は派手好きである。
    さらに、ファッションに関しても我が道を行く者が多く、
    あまり流行や周囲の空気を気にしない傾向がある。

    好きなものは好き。
    ヤンキージャージでもイカせば最高。
    キティちゃんのジャージを男女問わず着用する。
    色は派手派手しいものを好む……。

    そんな県民性ゆえか、
    眼に毒なほどの真紅のハイビスカスが
    これでもかとチカチカする告知は、
    愛知県民の好みにピタリと
    ハマっているのだ。

    また、白黒ハッキリとした
    わかりやすいものを好みがちで、
    わりかしせっかちな人も多いため、
    ちょっと賢い猿ならプレイできそうな沖スロの
    スパーンと勝負が決する明快すぎるゲーム性は、
    まさに愛知県民の好みにピッタリなのである。

    やはり、ドデカいハイビスカスをあしらった服を
    うまい棒のような勢いで作っていたギャル系ブランド、
    ALBA ROSA』のジャージを着てる人を、
    ブランドが倒産してから10年経った今でも
    ちょくちょく見かける県だからね……。
    沖スロとの親和性は相当のもんだと言えよう。





    【沖スロ愛深き愛知県の県民性その2】

    見栄っぱり

    愛知県民は、見栄を張ることを
    そこまで恥ずかしいこととは感じていない。

    この傾向は、全国的にも有名な『派手婚』や、
    色は『』を好むという特徴からもうかがえる。

    やっと手に入れた高級車を
    迷わずオール金色に塗装してしまったり、
    金色のセットアップのジャージを着て
    MCハマーに生き写しみたいな青年が
    夜の繁華街を闊歩している県は、
    愛知を除いてはそう見られないであろう。

    だが、それもこれも全ては
    そういうヤカラを微笑ましく
    笑顔で見守ってしまう県民性ゆえ。

    「うはは、アイツアホや!」
    とか、
    「おお、すげぇなぁアイツ!」
    とか、陰で半分バカにしながら言って笑ってる側と、
    そうやって笑われつつもオイシイと思ってる側が、
    ウマいこと共存している県なのである。

    そんな愛知県民にとっちゃ、
    やはりデカコインは魅力的!

    900枚足らずでドル箱が満タンになるデカコインは、
    嘘っぱちでもドル箱を5箱、6箱と積み上げることができる
    大変都合のよいアイテムなのである。

    さらに、男女問わずそのデカコインを
    ツメを割るほどの熱意でドル箱へ詰め込み、
    新種の針の山のようにしてしまうのも、
    周囲へのウザいほどの出玉アピールを
    ヨシとしてしまう県民性ゆえと言えよう。

    「調子ええ時は、さんざん調子乗ればええよ!
     その代わり、わしも調子ええ時は調子乗るでね〜!」

    無意識のうちに愛知県内を流れる
    そんなある意味『やさしい空気』が、
    オレはたまらなく好きなのである。

    OH、LOVE地元……。





    と、ここまで書いた段階で、
    急に壊れかけのパソコン(やや徳永を意識)が
    「ズバフン!!」と落ちやがってな…。

    2度と復旧できないという
    未曾有の恐怖に見舞われたため
    (2時間ほど間を置いたらなんとか立ち上がった)、
    この続きはパソコンを新品に買い換えて
    次回、『もっと後編』でお届けするわ!



    ぬおぉ、何が起こるかわからん
    生放送みたいなコラムだな……。

    イ、 イカン、なんかパソコンが
    イナゴを噛みつぶしたみたいな
    異音を発し始めた……!!



    コラムは生きているゥウウウウッ!!(名作童話)
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