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新産業論(その1)
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新産業論(その1)

2016-08-17 14:09
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    =島や海の開発は日本に課されたビッグプロジェクト?=


     中国の南沙諸島の開発は世界中の良識派の人々が驚愕の目で見ています。
     海の下に沈んでいた環礁に建造物を建て、滑走路まで建設する始末で本来はフィリピンやベトナムに帰属すべきこのエリアを我が物顔でいつの間にか国土とし て占有してしまったやり方が国際法違反であるとの見解が示されたにも関わらず、その主張はますますエスカレートしそうな状況です。


     これに対して日本はどうか、自国領土であるはずの尖閣諸島周辺に中国船が頻繁に出入りしている状況が近い将来は南沙諸島の二の舞になるのではないか、それどころか沖縄が中国に占領されるような時代が来そうとの懸念が脳裏をよぎってしまいます。
     既に韓国が竹島を勝手に占領し、軍事施設を設置するなど日本の弱腰が近隣諸国に付け入るスキを与えてしまった感があります。
     北方4島も同様で、戦後の日本は周辺の島を隣接する国々に半ば勝手に占領されてしまった訳です。

     自虐史観で覆われた日本のこれまでの近隣政策が大きく展開していくためにはフロンティアとしての海洋の開発推進が不可欠です。


     日本は海洋国家。国土は狭いが周辺の海洋は広く、領海を含めた国の面積は小さくはない。その領域に人は住んでいないのかも知れませんが、それを自国のものとするための施策を打ち出して意識を高めるべきではないかと思います。
     また日本には6400余りの無人島と400の人が住んでいる島があります。個人には手の負えない島については国が積極的に管理していく必要があります。過疎化していく島の存在感を高めていくことが施策として打ち出される必要があるかと思います。

     また、過疎地であるだけにビジネス的には不採算であることや環境面に配慮して開発などが手控えられてきたと考えられます。海洋国家である日本が今後発展していくためには、こうした状況を変えていく必要があります。

     幸いに日本には世界的に有名な造船業があり、これを中心にした海洋資源開発力を高める施策がこれまで打ち出されてこなかった点を見直し、新産業として育成すべきではないかと思いますが、皆様のお考えはいかがでしょうか。


     日本には、企業インフラとして海洋開発を実現するための有力企業として三井造船及び三井海洋開発、三菱重工、IHI、川重などの造船会社が存在しています。また、ロボット、ドローン、ソーラー発電、蓄電などの技術的な背景が備わっています。
     日本の海洋資源をうまく活用できるように仕向けていけば、日本は新たな時代を切り拓くことができると思われます。



    =インバウンド需要を取り込む「新・日本 海沿いの街 発見の旅」=

    ⇒POKEMON GO!と組み合わせた無人島ツアーブーム
    ⇒観光遊覧船の諸島巡り
    ⇒潜水艇ツアー

     その他産業のキーワードとしては、
    日本海側のメタンハイドレート開発
    沖縄諸島の資源開発
    期間限定 北海道、九州離れ島移住計画
    など。


    (炎)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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