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祝!!29連勝。新記録樹立を心よりお祝い申し上げます。
将棋界に彗星のごとく現れた14歳の藤井聡太4段の快進撃が止まりません。
時の人となった藤井4段の連勝記録がどこまで続くのか楽しみですが、株の世界でも時の株が出現しながら投資家の心にわくわく感をもたらしていることは株好きな方にはよく理解されていると思います。
時流に乗って上昇を続ける株式を持つかどうかは投資家各位の判断に委ねられますが、時の株の条件は文句のない業績向上であり、時の製品や時のサービス商材がベースになっていると考えられます。
かつてのガンホー、DeNA、ミクシィに続きゲーム業界の巨人、任天堂が、再び時の株に踊り出ようとしているほか平田機工、キーエンスなども業績急向上企業もそうした時の株になっているようで興味深いところです。
一方では時に夢のような製品開発をネタにすることもあります。
サイバーダインやユーグレア、アスカネットなどの未来志向型の商材開発が時の株を作り出したりしています。本物ではない夢物語だけで時の株となっているような場合は失望に変わることもありますので皆さんは見分ける目をもって頂く必要があります。
14歳の中学生が時の人となるのと同じように上場企業は選ばれた企業でありその活躍で時の株となるチャンスがあるとの認識を投資家の皆さんには持って頂ければ幸いです。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)