酉から戌へ。
26年ぶりの株価水準に躍り出た日本の株式相場。
大発会と2日目の合計で昨年末から950円も上昇し、明るい相場展開が印象深い今年年初の株式市場。
始め良ければすべて良し・・・。
これで多少のことが起きても今年の株式相場は明るいまま進展するぞとの期待が高まります。
季節こそ違うがあの松尾芭蕉は「五月雨を 集めてはやし 最上川」と詠いました。
現在の株式相場では
言わば「欲心 入ってはやし 株相場」ですね。
雄大な株の川に流れるマネーが私たちの気持ちに自信をもたらし、デフレ脱却に道筋がつくことになればと大いに期待したいと思います。
そうした期待感が高まりオリンピック相場仕上げに向けた展開が連綿として続くことになるというのが2018年ではないでしょうか。
ということで今年も億の近道、宜しくお願いします。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)