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株式相場は山あり谷あり。好材料が続いたかと思うと悪材料がとってつけたように出てきてダウントレンドを形成し不安感が募ったりもします。
あれほど強気の意見に覆われていた株式市場はいつの間にか暗雲が立ちこめていたりします。
底割れ相場が現実のものとなり先行きも更に暗くなりそうな相場展開ながらこうした試練は後で振り返るとチャンスであったりもします。
株式投資を行うには弱気ではなく強気で取り組む必要があります。こうした調整場面こそチャンスだと見ての投資が結果としてリターンをもたらすことになる訳です。
高値圏での利益確定売りを断行しキャッシュポジションを高めてきた皆さんにとってはこうした調整局面はチャンスでもあります。また、まだ株を買ったことのなような投資の初心者にとってもチャンスが到来していると言えます。
まだ先行きは不透明だと言ってもリスクテイクをするタイミングとしては悪くはない。少なくとも24000円で始めるよりは21000円割れで始める方が良い。
今日あたりはもっと暗いムードになるのではと思われたものの引けにかけ上昇傾向を強めてきました。値幅調整に日柄調整、相場に調整はつきもので1月23日から2か月間の調整が見られたのですが、そろそろ反転の時期を伺うタイミングではないでしょうか。
時間分散、銘柄分散を図りながら直近のような安い場面でこそ投資を始める格好のタイミングがやってきたと言うぐらいポジティブな見方で取り組んで頂きたいと私は皆様にアピールをしたいと考えています。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)