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相川伸夫の2018年振り返り
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相川伸夫の2018年振り返り

2018-12-29 10:56
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    ■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
     ※12月21日(金)執筆時点

    ・山王(3441)2016年12月19日配信
     株価560円⇒603円(+8%)

    ・テノックス(1905)17年2月20日配信
     株価815円⇒897円(+10%)

    ・LCホールディングス(8938)17年4月3日配信
     株価894円⇒1500円(+68%)

    ・特殊電極(3437)17年6月12日配信
     株価2922円⇒4755円(+63%)

    ・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
     株価1831円⇒1237円(-32%)

    ・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
     株価1577円⇒922円(-42%)

    ・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
     株価4845円⇒2750円(-43%)

    ・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
     株価1970円⇒1643円(-17%)

    ・アバント(3836)18年6月25日配信
     株価945円⇒1097円(+16%)

    ・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信
     株価2718円⇒1526円(-44%)

    ・丸順(3422)18年9月18日配信
     株価826円⇒604円(-27%)

    ・クロスフォー(7810)18年10月9日配信
     株価421円⇒289円(-31%)



     マーケットがクラッシュしてしまいました。

     全体相場は大きく荒れ、それによって個人投資家の人気が高かった特に成長期待で買われていた銘柄を中心に資金が抜けました。
     さらに追証と思われる売りによって個別株でこの二週間足らずで株価が半分になるものも出てきています。

     先物の動きとしても来週大きくさらに下げるかもしれない可能性もあり、一瞬で昨日までの景色と様変わりしていくようです。
     この記事が配信される時にはさらに下値を掘っている可能性もあり得ますのでコワイ相場です(笑)

     株価の動きはジェットコースターによく例えられますが、こういう時にはまさにその通りだなぁとつくづく感じる物です。


    ◆休むも相場が正解だった?

     前回の記事にて『いっその事ここらで投資を一旦お休みして、また相場がホットになったら再開するのも立派な戦略です。』と書いてわずかひと月でここまでくるとはさすがに思いませんでした。
     私は相場がこの後右肩下がりだとしても相場を張っていたいという考えです。
     その理由は、下げに転じる瞬間の感覚や相場の状況を体験することが、長い目で見て資産が減ることよりも重要だからなのです。

     現在資産の含み損で腹が痛い、頭が痛い、又は退場一歩手前という人もいるかと思います。
     でも、株式市場を休みはしても、『自分には才能が無いんだ』とあきらめないでください。

     投資の世界は経験と知識、そしてそれを活かして稼ごうという気概が投資のパフォーマンスに繋がると思います。
     折角知識や経験があっても稼ごうと思わなければパフォーマンスは上がらないですし、気概だけで経験が足りていなくてもダメだからです。


     短期的には逃げるが勝ちだったかもしれません。
     上手く回避できた方は素晴らしいです!
     成功した方はぜひ次も回避できるように今回の判断に至った理由を整理しておき、今回の下落を食らった方はどうして回避できた方がいたのかを考えることで経験に結び付けることができます。

     また、株価が下落しても企業の価値は変わっていない企業がほとんどなので投資妙味があがったとも捉えることができます。


    ◆今年の振り返り

     今年一番の転換点は客員アナリストとして活動をさせて頂くことになったことでしょう。
     駆け出しアナリストではあるものの実際に企業訪問に行き、企業が何を考え、どのように経営判断、事業判断、運営をしているかを前よりも学ぶことが出来たのはとても勉強になりました。
     また、それを記事にしていく中でまだまだ自分の知識や考えが短絡的であることを思い知らされました。

     ピックアップ銘柄フォローで掲載している12銘柄中マイナスが7銘柄と何ともやるせない感じになってしまいました。
     私が製造業のセクターが得意なこともあり、シクリカル要素が強い銘柄も多く、リスクオフの際にはすぐに資金が抜けるという性質が否が応にもよく理解できてしまいます(笑)。

    ※今まで特に触れてきませんでしたが、ピックアップ銘柄は推奨ポートフォリオでもなんでもありません。私の目で見たこの会社は面白い、アツイ要素がある!という理由で記事を執筆した企業の経過観察が目的の物です。
     3年程度は継続ウォッチしていきたいと思いますので銘柄はさらに今後増えると思います


    ◆前回記事の訂正

    【誤】
     リーマンショック後の日経平均安値は7,054円であり、この時の日経平均PBRは0.81(BPS5700円)でした。
     あれから9年、現在足元の日経平均のBPSは3倍強の19000円を超える程になりました。

    【正】
     リーマンショック後の日経平均安値は7,054円であり、この時の日経平均PBRは0.81(BPS8700円)でした。
     あれから9年、現在足元の日経平均のBPSは2倍強の19000円を超える程になりました。

     失礼しました<m(__)m>
     単純な掛け算と割り算を間違えました。


    ◆今後の投資戦略

     現在配当利回りが5%を超える銘柄もそれに近い水準の4.5%の株もかなり増えてきました。
     その中でも減配リスクの少ない銘柄。つまりは赤字になりにくい企業を中心に買っていく戦略は資産防衛&市場がリスクオンになった際の上昇にも乗ることが出来ると私は考えています。
     出来れば万年利回り5%とかの企業ではなく、ついこないだまでは3%だった銘柄が5%近い水準になってきた銘柄や、利回りはすでに4%以上にも関わらず成長に舵を切っている銘柄などは特に投資機会かもしれません。

     株価がどれだけ下がろうとも企業は今日も収益を獲得しています。
     EPSの分だけ企業は毎年成長するのです。

     トレードに自信がある人はぜひ波乗りにチャレンジし、波乗りにチャレンジしない方はぜひ企業分析に注力してみてください

     相場がクラッシュしたときにはこの後一年で2倍や3倍になる企業も投げられて安くなっていることが多いです。


    今年もありがとうござました!
    来年も頑張りましょう(^^)/

    それではまた。


    『全力全開全力前進!!!』


    (相川伸夫)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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