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相川伸夫の今日からできる相場急落への備え
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相川伸夫の今日からできる相場急落への備え

2019-01-31 17:18
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    ■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
     ※1月24日(金)執筆時点

    ・山王(3441)2016年12月19日配信
     株価560円⇒753円(+34%)

    ・テノックス(1905)17年2月20日配信
     株価815円⇒879円(+8%)

    ・LCホールディングス(8938)17年4月3日配信
     株価894円⇒1352円(+51%)

    ・特殊電極(3437)17年6月12日配信
     株価2922円⇒5060円(+73%)

    ・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
     株価1831円⇒1350円(-26%)

    ・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
     株価1577円⇒1185円(-25%)

    ・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
     株価4845円⇒2800円(-42%)

    ・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
     株価1970円⇒1825円(-7%)

    ・アバント(3836)18年6月25日配信
     株価945円⇒1167円(+23%)

    ・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信
     株価2718円⇒1849円(-32%)

    ・丸順(3422)18年9月18日配信
     株価826円⇒746円(-10%)

    ・クロスフォー(7810)18年10月9日配信
     株価421円⇒299円(-29%)

    ※ピックアップ銘柄は買い推奨ではありません。
     私の目で面白い、アツイ要素がある!という理由で記事を執筆した企業の経過観察です。
     執筆から3年程度は今後も継続ウォッチしていきたいと考えていますので、銘柄は今後さらに増える見込みです。


    ◆新年スタート

     去年の12月は多くの方が痛手を負ったことと思います。
     中にはあえなく退場してしまった方もいるでしょう。
     現在株式市場は堅調に推移しており、日経平均だけではなく売られ過ぎた個別銘柄にもリバウンドの動きがみられます。
     2016年のチャイナショック、ブレグジットに続き、またもや日経平均のPBR1倍は押し目という結果になりました。


     投げが投げを生むパニックの際にはどれだけ優良な企業であろうが売られるということが改めて痛感出来た相場体験でしたね。
     そして嵐が過ぎると落ち着きを取り戻した投資家が優良な企業の株を『安い!!』と言って買い上げる。


    出来る事なら…

    1、相場がパニックになる前にキャッシュポジションを30%以上用意する
    2、あからさまに相場がクラッシュしたタイミングにはキャッシュの15%買いを入れる(クラッシュの中身は要検分)
    3、戻ったタイミングでは追加分は早めに売却

     このような行動が取れるとバッチリですよね!

     しかし、多くの方がこの逆をやった結果が相場のクラッシュです。
     一体どうしたらよかったのでしょうか?


     まず一番に今回最も手痛いダメージを食らったのは『信用買い』でレバレッジをかけていた方なのは間違いありません。
     ほとんどすべての企業の株価が下がったので、維持率がみる間に低下⇒追証、もしくは追証間近になってしまった。
     その方々は株価の下落を耐える、もしくはそこで買い増すなんて選択肢はまずありません。投げ売りと分かってもそうせざるを得ないのです。
     これは機関投資家や投資信託の運用会社の解約売りも同様で、そうせざるを得ません。


     動物が大地震の前のわずかな予兆で避難行動を始めるがごとく、投資家としても大地震の前に避難行動が出来たらベストなのですが、それが出来たら誰も苦労しません(笑)
     とはいえ、『相場急落に備える』ことは誰でも出来ます!


    【今日からできる相場急落への備え】

    ・信用取引は明確な期日を自分で設定して勝負する時にだけ限定して使う事
     ⇒ダラダラと一年通して使ったりすると年に2回程度の急落を全て食らってしまう

    ・信用取引を使う場合、維持率は100%(現物株1対信用1)までにとどめるようにすること
     ⇒信用は上手く使えればとても有効ですが、身も滅ぼします。使うからには覚悟と自律を!

    ・全体相場がリスクオン・オフの度合いに合わせてキャッシュポジション(投資余力)を調整して下落時に買えるように備える事
     ⇒今がリスクオンなのかどうかの測り方に一番はありません。移動平均からの乖離や日経平均PBR、トピックス配当利回り等ありますが、自分の目でチェックする行為がなにより大事です。それによって感覚はかなり研ぎ澄まされます。


     新聞やテレビを含めメディアというものは『たくさんの方の目に留まる』ことが収益の条件です。
     よって、相場が悪くなれば不安を煽るような記事が増え、相場が良くなると調子の良い記事が増えるのは皆さんもご存知の通りかと思います。

     それがメディアの仕事とも言えます。

     不安を煽られようとも、調子の良いことばかり並べられようとも、自分の目で現在の景況感を判断する指針を持つことで昨年の12月末で買うという行動も可能になります。


     経験こそ善です!!

     今回の経験で私も多くの事を学びました!
     それらを忘れない様にワードでまとめています。


     いきなり『上手くやる』なんてできないんです。
     しかし、『努力する』事は全ての人に与えられた平等な権利です!

     0と1は数字の1の差ではありません。
     『無』と『有』、そこには無限と言えるほどの差が存在します!
     1が出来れば2を目指し、いずれ10にも至れます。

     目標は高く!けれど、そのためのステップは低く!!
     『上手くやる』事なんかよりも『とりあえずやってみる』フットワークの軽さのがはるかに強いと私は感じています

     皆さんの投資が良いものとなりますように!!


    それではまた!!


    『全力全開全力前進!!!』


    (相川伸夫)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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