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有料メルマガライブラリから(293)「ファンダメンタルズを確認し分散投資でリスクに備える」

2019-06-13 16:06



     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
     自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
     なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


    =コラム「ファンダメンタルズを確認し分散投資でリスクに備える」=
     (有料メルマガ第435回・2017/6/6配信号)


    ※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。


    (前略)

     私がサラリーマンを辞めることを意識して、株式投資にのめり込んだ時に抱いたイメージは『株式投資は現代の錬金術だ。』というものでした。

     株式投資という現代の錬金術を上手に使えば、経済的独立を達成して、いつ働いている会社が倒産しても、リストラされても愛する家族の生活基盤を損なうことなく安心して暮らしていけるような金融資産を作りあげることができる。

     だから自分の資産の運用だけで生活資金を稼ぎ出すことができるような仕組みを、株式投資を使って作り上げるということを目指しました。

     そして、この目的を達成するために株式投資という現代の錬金術を活用した資産形成の方法論を考えて、実践に移してきました。


     ただ株式投資を続けていると株式投資のもつ強烈な射幸性に引きずられて、冷静に考えれば無謀なことを、熱に浮かされたようにやってしまいそうな誘惑にかられることも体験してきました。株式投資には、まさにギャンブルに通じる面白さがあります。

     この誘惑に負けて株式投資をギャンブルにしてしまい、せっかく築き上げた資産を溶かして消してしまう投資家も世の中には多いです。

     株式投資を資産形成のための有効な手段にするか、ギャンブルにするかは投資家自身の責任であることを忘れないで、リスクを管理していきたいという思いを強くしています。

    (中略)

     さきほどすこし触れましたが、私が株式投資を中心とした資産運用をおこなう目的は資産運用により収入を得ることによってフィナンシャル・インディペンデンス(=経済的独立)を維持していくことです。株式投資をするのも、不動産投資をするのも、資産運用によって充分なお金を稼ぎ、余裕を持って残りの人生を生きて行きたいと思っているからです。

     普通の人はお金があり、余裕があるほうが他の人に優しく出来ます。自分がお金に追われ、生活に追われているとどうしても心がギクシャクしてささくれ立ってきます。「人はパンのみにて生きるにあらず」といいますが、まずパン代に不自由しなくなることが必要だと考えています。

     日本の株式市場は炭坑のカナリアのように、世界のどこかで発生したリスクに敏感すぎてリスクの発生した国の株式市場より大きく乱高下する特徴があります。

     また日本の株式市場が大きく上下にうねりだした、荒れてきたと感じるのは私だけではないと思います。

     東芝のような大企業の倒産リスクやリストラなどによる経済的不安は、そのまま多くの人々の心の不安定につながっていきます。

     お金があることが幸福のすべてではありませんが、お金は生活の不安を取り除くとともに、自分の夢をかなえるためのフリー切符のようなものです。

     お金がなくても幸せで豊かな生活を送れる人もいます。しかし私や私のような多くの人にとって「お金が十分ある」「経済的不安がない」という安心感は、より自由な生き方や考え方ができるチャンスを与えてくれると信じています。

     大げさな言い方をすれば「お金は人間を解放する」ということです。私たちが働くのも生活費を稼ぐためです。自分の時間を売って、お金に買えているわけです。もし今の仕事が大好きでワクワクできる仕事なら最高です。


     しかしなかなかワクワクできる大好きな仕事を持てる人は少ないようです。大学を卒業して、より良い給料や安定を求めて就職した会社で与えられた仕事を努力して(←あまり好きではないが、しょうがないじゃないかというイメージです)こなしている人も多いのではないでしょうか。

     どうしたら経済的不安のない状態で、好きなことを仕事にして充実した一生を過ごすことができるのでしょうか。誰にもできる身近な方法だと私が考えて実践しているのが株式投資を中心とした資産運用でお金を稼ぐことです。その意味でも株式投資は私にとって大きな希望でありつづけています。

    (中略)

     そこで、いま考えているのは先週のコラムでも取り上げように10年間のチャートを確認して、やっと気が付いた、分かりやすい事業を行っている企業を投資対象として選ぶことです。

     分かりやすくて強いビジネスを展開している企業のほうが、投資家にとっても理解しやすいので株価が上げやすいことを、いままで以上に意識して投資対象を選びたいと考えています。

     このような目線で企業を調べていくと、歴史の長い企業の中にも、いままで気が付かなかった強いビジネスを持つ企業がいくつも見つかってきます。

     ただ、このような企業に気が付いた時にも、飛びつき買いをしないで時間がかかっても、しっかりと業績の推移や資産背景を確認してからポートフォリオに加えていきたいと考えています。

     またこのような目線で企業を見ていくと、過去に投資を検討しながら、投資しないでチェックリストから外してしまった企業(⇔数年ぶりに見直しています)が着実に利益を上げて、株価も上昇して、配当も増やしていることに気が付つくことが良く起こります。

     昔は、そんなことが起こると悔しくて、その企業を調べ直すことはしないで別の投資先を探すことを行っていました。

     しかし、最近は投資できないで株価が上げている企業が、更に株価を上げ続ける可能性があるかどうかを調べた上で、新たな目で投資対象にするかどうかを再検討するようになりました。

    (後略)


    経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)



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     この応援企画(「生涯パートナー銘柄の研究」の研究)は、有料形式で計12回のメルマガとしてご提供しています。
     2008年12月より10年間配信されていた有料メルマガ509回分全てを分析し、研究いたします。それらに掲載された銘柄情報を中心に、傾向分析や現在の評価などを加味して解説します。

    村田氏の思いはこちらをお読み下さい
      ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8303

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    ●第4号(4/9配信号)より

     研究銘柄として取り上げられた250社(重複を除く)の中には、TOBなどにより上場廃止となったものがいくつかあります。その数は、なんと22社。研究銘柄の約9%が、研究銘柄として取り上げられた後に上場廃止となっています。
    (中略)
     ご覧のとおり、上場廃止となった研究銘柄の多く(22社中16社)は、2009年から11年の間に研究銘柄として取り上げられています。
     この期間は、世界的に景気が軟調で、いわゆるアベノミクス相場の前でもありました。このためか、この時期に選ばれた研究銘柄の多くは、いわゆる割安銘柄であり、結果としてTOBやMBOのターゲットになったと思われます。

     興味深いのは、上場廃止となった研究銘柄のほとんどが、石川さんがメルマガで取り上げてから2~3年経過していることです。このため、現在から2~3年前に研究銘柄として取り上げられた研究銘柄は、もしかしたら、そろそろTOBなどで上場廃止になるかもしれません。

     そこで、ここでは次の基準に該当する企業を「上場廃止候補」研究銘柄として取り上げてみました。
    (後略)


    ●第6号(4/23配信号)より

     後ほど、「2)選んだ理由の箇条書き」を整理するとわかることですが、研究銘柄を選び出す理由の多くは、いくつかの基準に基づいて優良とされるものを選び出す方法(いわゆるスクリーニング)です。このため、研究銘柄を選び出すためのルール(のようなもの)がわかってしまえば、石川さんでなくても誰もが研究銘柄を選び出すことができますし…
    (中略)
     箇条書きは、銘柄にもよりますが、少なくとも3つの理由が示され、多いと理由が9つくらいまで増えます。ただ、メルマガを確認すると、記載されている理由は、概ね次のように整理することができます。
    (後略)


    ●第11号(5/28配信)より

     K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた2014年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年には10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
     2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前半でのもみ合いを続けます。
    (中略)
     このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
     その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月には1,000円を超える水準に達しました。
    (中略)
     仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることになります。
    (後略)


    ●第12号(6/4配信)より

     今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)なのかを整理したいと思います。
     今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてくれると(私としては)大変うれしいです。
    (後略)



    第1号目次
     ■有料メルマガで取り上げられた企業数
     ■メルマガで一番取り上げられた企業は?
     ■3回以上取り上げられた企業をすべて紹介

    第2号目次
     ■石川さんは化学好き?~研究銘柄を業種別にみる
     ■石川さんは意外と大企業嗜好?~研究銘柄を市場別にみる
     ■石川さんは中型が好き?~研究銘柄を時価総額別にみる

    第3号目次
     ■生涯パートナーの絶対条件!~研究銘柄を自己資本比率で整理する
     ■赤字企業は嫌い!~研究銘柄をROEで整理する

    第4号目次
     ■低利益率でも大丈夫?~研究銘柄を営業利益率で整理する
     ■上場廃止銘柄を確認する

    第5号目次
     ■まずは確認~メルマガの構成
     ■研究銘柄の語り方
     ■創業時期などの沿革、事業の紹介
     ■株価や業績の変化

    第6号目次
     ■研究銘柄の語り方
     ■「研究銘柄に選んだ理由」の構成
     ■常に現状をチェック~研究銘柄として選んだ銘柄の最近の動向
     ■株価下落リスクを可能な限り避ける試み~選んだ理由の箇条書き

    第7号目次
     ■研究銘柄を分析する手順
     ■研究銘柄の資産価値の定義
     ■研究銘柄の資産価値と時価総額との比較
     ■研究銘柄の事業価値の計算方法
     ■研究銘柄の事業価値を定性的に考える

    第8号目次
     ■コラムの内容を整理
     ■同じタイトルのコラムが続く
     ■石川さんと「メンタル」の関係
     ■石川さんが語る「夢」の効用
     ■儲けられない投資家

    第9号目次
     ■石川さんが考えるインカムゲインの「あるべき姿」
     ■石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
     ■石川さんの投資哲学は戦闘?
     ■株式投資における戦略、戦術、戦闘力
     ■インカムゲインを一気に確保する戦闘

    第10号目次
     ■前期(19年3月期)は25%の減益
     ■20年度からの3カ年の中期経営計画
     ■株価の推移と石川さんの見方(勝手な予想)
     ■石川さんの視点を使ってA社を分析する~(1)割安度
     ■石川さんの視点を使ってA社を分析する~(2)業績予想の保守性
     ■石川さんの視点を使ってA社を分析する~(3)業績が伸びると増配
     ■A社のM&A戦略

    第11号目次
     ■K社の事業内容
     ■株価の推移と石川さんの見方
     ■3期連続で最高益を更新
     ■石川さん好みの中期経営計画
     ■K社の資産価値
     ■K社の株主優待

    最終号(第12号)目次
     ■石川臨太郎のメンタル
      ○個人投資家が身に着けるべきこと
      ○株式投資と自動車運転
      ○自分を知る
      ○過去から学ぶ
     ■石川臨太郎の投資哲学
      ○株式投資の目標
      ○責任を取る
      ○過去は変わる
      ○インカムゲインに対する考え方
      ○リスクに対する考え方
      ○石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
     ■石川臨太郎の投資手法
      ○研究銘柄の条件
      ○投資資金の上限
      ○株式投資=戦争
      ○株式投資における戦略、戦術、戦闘力
      ○企業の本質的な価値(資産価値と事業価値の合計)

    =====

    ●申込要項

     これは全12回限定の企画です。
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    購読料:9,720円(税込)
        3月19日~6月4日配信分(12回)


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