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武漢ウイルスをめぐる新語
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武漢ウイルスをめぐる新語

2020-04-14 16:20



     このところの言葉遊びは武漢ウイルス問題で一段と盛り上がっている。
     新しい言葉が次々に沸き上がってくる。このところはカタカナ言葉が多い。

     以下メディアで出てきた言葉や筆者が作った言葉を改めて取り上げてみる。


    [カタカナ言葉]


     小池都知事の記者会見で多発。感染者増とともにこれからも増加するか?

     ロックダウン:都市封鎖
     オーバーシュート:爆発的感染拡大
     クラスター:集団感染群
     パンデミック:世界的流行
     ソーシャルディスタンス:社会的距離
     COVID-19:新型コロナウイルス=武漢ウイルス=中国ウイルス=中共ウイルス
     あなたはどれを使いますか?私はもちろん武漢ウイルスです。


    [炎の気になる新語]


    1)パンダミック:
      中国から世界に拡がった疫病なのでパンデミックではなくパンダミック
      この言葉をYOUTUBEでも誰かが言い始めたようだ。

    2)習隠蔽(しゅういんぺい):
      異常な感染が発見された昨年9月から10月にもうかの国では知られていたとの話が広まり、責任を問う声が高まりつつある。誰が何と言おうと武漢で発生した感染力の強い武漢ウイルスが世界に広まった責任は重い。
      習近平国家主席はコロナウイルスによる流行の兆しを隠蔽した可能性が高い。

    3)アビガン:
      薬の名前など普段は気にならないで忘れ去られるが多いがこの薬だけはメディアで連呼されいつの間にか耳に残る。富士フイルム富山化学が開発したインフルエンザ治療薬で武漢肺炎にも効果あるとして世界の期待集める。

    4)アベノマスク:
      ~たかがマスクされどマスク~
      マスク不足が恒常的になってきたが、たかがマスクというなかれ。ないと不安なマスク不足。かの国の人たちなどが意図的に日本国内のドラッグストアなどで買いまくった結果だが、そろそろ放出が始まることになるだろう。洗えて何回も使える布マスクを国は各家庭に2枚送ることになった。これを一部の人々はアベノマスクと揶揄することになった。でも意外にもこれがきっかけなのかも知れない。

    5)オンライン診療:
      病気になれば病院でお医者さんに診てもらうのが当たり前だが、これからの時代は初診時から病院に行かなくてもお医者さんに診断してもらう時代となる。今回の新型コロナウイルスがきっかけとなってのシステムと言える。これで病院での感染拡大を防げることになる。持病を持った方もできれば患者であふれる病院には行きたくない。たった4,5分の診断にために2時間待ちで受診するような不効率なシステムをなくす原動力となるだろう。
      かつて証券界はオンライン取引が始まってからリアルな大型店舗はいらなくなった。病院も余分な施設(外来など)がいらなくなり、検査、手術、治療等を中心にした体制に変わるものと期待される。ここでは将来においてAI診断なども導入されるだろう。オンライン学習とともに株式市場においても有力なテーマとなりうるだろう。


    (炎)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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