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有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。
=コラム「業績上方修正の可能性と流動性の高い企業へ資金をシフト」
(有料メルマガ第502回・2018/10/9配信号)
※2018年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。
― 米国株の上昇に連動して日本株が上げているうちに株価の上昇にインパクトがある業績上方修正の可能性の高い銘柄に資金をシフトして買い増す作業を続けています。そのために9月の配当や優待を取るために買い戻した株で業績上方修正されるかどうか予想が出来ない銘柄を感謝して利喰いしました。配当や優待ばかりではなくキャピタル・ゲインまでいただき利喰いすることが出来ました。作った資金では業績が上方修正される確率の高い総合商社などを買い増すことを実行しています。 ―
このような作業を続けていたので、9月の配当や優待の最終権利日以降に買い増していた総合商社の株などは10月5日の多くの日本株が下落する中で、上昇するものも多く、下げてもわずかな下落で収まりました。
利喰いを行った株の中にも、売り値より高くなる株も数銘柄ありましたが、殆どの利喰いした銘柄の株価はかなり下落したので、資金シフト作戦は、いまのところ順調です。
【中略】
去年の10月以降に株を売って定期預金などにしたものは10月中旬から満期が来るものが多いのに、まったく株にシフト出来ていない状況です。
同じ年の株仲間に、定年後に信用取引を多用して、退職金をかなり失って、奥さんに大きな借金をした人がいます。そのために慎重になりすぎて、なかなか株を買わなくなりました。
しかし、株を買う意欲はあり、岡目八目で見ているからか、かなり予想が当たります。本人は、その予想を使って売買はしないのですが、非常に良く当たるので私が、その判断を利用させてもらっています。
【中略】
株式投資では安く買うことが大事です。
しっかりとファンダメンタルズを確認した上で、なるべく安く買う努力を続けたいと考えています。
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
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ブリヂストン(5108)研究銘柄レポート+コラムの構成です。
コラムでは商社株研究に加え、決算短信発表後に上昇した銘柄を研究。増益発表の銘柄なども取り上げています。
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こちらから ⇒ http://bit.ly/rin20181009
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)