有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=「マジョリティーについていくのが良い選択肢」=
  (有料メルマガ第236回・2013/7/16配信号)


※注 2013年7月現在の内容ですので留意下さい。

 よくマーケットで勝てるのはマイノリティーだという話を聞きますが、通常は株式投資でも人生でもマジョリティーについていくほうが確実に良い成績とかメリットを受けられます。

 株式投資でもトレンドフォローのほうが通常は成績が良いです。ただし大きな波乱が起き、相場環境が激変したときはマイノリティーが大きく勝ちます。マジョリティーが値段に関係なく生き残る為に市場から逃げ出すからです。

 だから、今の相場状況が通常常態か、それとも非常時かを判断することが、運用成績を決定づける大きく要因になってきます。

【中略】

 少し話題を変えます。今月の下期からは3月本決算企業の第1四半期の決算短信の発表が連続して行われます。

【中略】

 企業の決算発表予定日を確認するために、私が利用しているサイトを2つご紹介しておこうと思います。

 まず日本経済新聞のサイトです。
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/money-schedule/kessan.aspx

 もう一つのサイトはIFIS株予報のサイトです。
http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=schedule

 どちらのサイトも便利で、優待を得るために投資している銘柄数の多い私にはとても便利です。
 特に日経新聞社のサイトでは、決算短信やIRをすぐに読むことができるので、とても重宝しています。

【中略】

 自分の投資では、慌てて高値掴みしないようにじっくりと株価の動きを確認して、なるべく安く買うことに努力をしていきたいと思っています。

【後略】

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

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 また、コラムでは、「コラムで研究銘柄の候補としながら、時価総額が大きな企業を優先して研究銘柄にしているうちに2日連続でストップ高して上げてしま うような銘柄が出はじめた」と題し、悪化している投資環境をものともせず騰がった銘柄が、研究銘柄予備軍としてコラムに書いた中から出ている事から、感触 として株価が強いと感じる銘柄と、高配当優待銘柄を計4銘柄言及しています。

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