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■「プロレスとラーメンと剛力彩芽と中西学と金村キンタロー」佐藤隆輔■小林ひかるの脳内名画座■今日のお題:GAGLE「VG+」&SUPER SONICS「SCRATCH YOUR WORLD」高木JET■『幻の男たち』劔樹人■ゲッターズ飯田の『幸せになりたいと思うなら』■安部徹のアニメ通信講座『パララックス・ビューとガンダム』■「ナマ卵ぶっかけて!」tumoi■「いまさら聞けないあそこの味」ギンティ小林×市川力夫×土屋大樹×アパッチ×クソしぶき爆×杉作J太郎■残酷!ベストヒット11■現代芸術マガジン#263
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■「プロレスとラーメンと剛力彩芽と中西学と金村キンタロー」佐藤隆輔■小林ひかるの脳内名画座■今日のお題:GAGLE「VG+」&SUPER SONICS「SCRATCH YOUR WORLD」高木JET■『幻の男たち』劔樹人■ゲッターズ飯田の『幸せになりたいと思うなら』■安部徹のアニメ通信講座『パララックス・ビューとガンダム』■「ナマ卵ぶっかけて!」tumoi■「いまさら聞けないあそこの味」ギンティ小林×市川力夫×土屋大樹×アパッチ×クソしぶき爆×杉作J太郎■残酷!ベストヒット11■現代芸術マガジン#263

2014-03-11 22:00

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    杉作J太郎責任編集
    現代芸術マガジン#263
    2014年3月11日号
    Tuesday Night GGM

     

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    《目次》

    《01》挑戦するフードコラム
    ラーメンたちの挽歌
    五十五杯目
    「プロレスとラーメンと剛力彩芽と中西学と金村キンタロー」
    文と写真/佐藤隆輔

    《02》夢劇場
    小林ひかるの脳内名画座!
    第51回

    《03》現代音楽
    見た。聴いた。書いた。vol.47
    今日のお題:GAGLE「VG+」&SUPER SONICS「SCRATCH YOUR WORLD」
    高木JET

    《04》人生の並木道
    『幻の男たち』百十三回
    劔樹人

    《05》ハッピーチャンス
    ゲッターズ飯田の『幸せになりたいと思うなら』
    第23回

    《06》燃えろ!ロボットアニメ!
    安部徹のアニメ通信講座
    #33『ロボ深読み CM編 パララックス・ビューとガンダム』

    《07》坂本竜馬の船が沈んだ町のキュレーター
    オレは硬派だ!ショナイでお願い!
    構成/櫛野ターゲット(鞆の津ミュージアム)
    第58話 ナマ卵ぶっかけて!(後篇)文/tumoi

    《08》野獣との戦い
    野生の王国(4)
    「いまさら聞けないあそこの味」
    ギンティ小林×市川力夫×土屋大樹×アパッチ×クソしぶき爆×杉作J太郎

    《09》1位以外は上昇しない限りランクアウト
    残酷!ベストヒット11
    文/杉作J太郎
    協力/上田馬五狼


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    《01》挑戦するフードコラム
    ラーメンたちの挽歌
    五十五杯目
    「プロレスとラーメンと剛力彩芽と中西学と金村キンタロー」
    文と写真/佐藤隆輔

     

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    主に女が使う「プロレス」という言葉の使い方、あれが嫌いで嫌いで、もう嫌いすぎて、それによるストレスが原因の偏頭痛で日々悩まされているくらいでして、マジで限界です。
    僕が突発的に半社会的な行動に出たりしたら、それは女の使う「プロレス」のせいです。

    この前もある会議の席で、ある女性が僕にちょっとしたイジリというか無茶振りをはじめまして、ほとんど面識のない相手でしたので、返しに困ってしまい口籠る場面が何度か続きまして、徐々にそのイジリがキツくなってきたこともあり、少し俯き加減になってしまったのですが、そこでその女性が「冗談じゃん」「落ち込まれたらこっちが悪いみたいじゃん」とかなんとか言い出しまして、続けて
    「これプロレスじゃん プロレス」って言ったんです。
    確かにそう言ったのです。

    マジで、その瞬間に延髄蹴りをかますところでした。
    理性の部分が全力で阻止してくれたから難を逃れましたが、
    もう少しで会議用の机から飛び上がりジャンピングエルボーをかますところでした。
    背筋がいまの三倍くらいあったら投げっぱなしジャーマンとかしたかったです。

    本当にこういう「プロレス」の解釈をしている女が嫌いで仕方ありません。

    この手の女って、いわゆる芸人的な茶番とかミニコント的な意味合いで「プロレス」という言葉を使う傾向にあるんですが。
    そもそも、ああいう手合の女って総じてお笑い的なミニコントも下手な気がします。
    芸人のまね事みたいな無茶振りが下手なくせに、挙句返しが面白くないとかのたまう傾向にあります。そしてそんな一連の流れを「プロレス」という言葉でまとめる。やつらはプロレスはもちろんのこと、お笑いも舐め腐っているのです。
    あいつらがそういう「プロレス」の使い方をするのであれば、こっちにも考えがあります。
    一回やつらの頭上に思いっきり蛍光灯を振り下ろしませんか? 剣山を額に押し付けてあげませんか? ピラニアが泳ぐ水槽に突き落としませんか? やつらの家に忍び込んで部屋中を有刺鉄線でぐるぐるに巻きませんか? やつらのお気に入りのお洋服の袖部分を全部切り落として金村キンタローのコスチュームみたいにしませんか?
    で、「プロレス(大日本)じゃん」って言い放ってあげませんか? 教育のために。

     
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