2024年に入って、年末年始は恐ろしい回収をしていると察することができるホールデータを見せてもらいました。
 パチンコは全体的に出玉率は90~93%程度、スロットの設定Lを打っているようなものです。
 
 年末年始の回収も明け、注目の一台「Pとある魔術の禁書目録2」が導入された頃は、意外とホールもサービス釘にしていたように思います。
 しかし、そのサービスも束の間、あっという間に禁書目録さえ出率95%以下に落ちてしまいました。
 稼働はご存知のように相変わらず高い機種なので、その稼働を受けて回収しようというホールの思惑が手に取るようにわかりますな。