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PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE1 〜すのぅの旅立ち〜
2014-06-08 13:55 -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE2 〜ゆりのんの旅たち〜
2014-06-05 14:31Vol.1 【お告げ】
「いらっしゃいませー」
今日も、いつものお客様がお店に来店された。
[ゆりのん]
「今日もブランデーで宜しいですか?」
[常連客]
「うん、でも今日は面白い事があって気分がいいからロックにしてくれ。」
いつも水割りのお客様が珍しいなと思いつつ、
にっこりとと微笑んで、ヘネシーXОのボトルを手に取り
グラスに氷を入れて冷やしながらブランデーを注ぐ。
個人的にブランデーはヘネシーが一番好きだw
[ゆりのん]
「お待たせしました・・・」
[常連客]
「ありがとう。」
カランカラン………。
お客様は、片手でロックグラスを持って
ニヤニヤしながらグラスの中の氷を回している。
[ゆりのん]
「何かいい事でもあったんですか?」
[常連客]
「え、わかる?wwwww」
如何にも、凄く良い事があったから聞いてくれと言わんばかりの
満面の笑みで私を見つめてきた。
これは、聞きたく -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE1 〜すのぅの旅立ち〜
2014-06-03 14:52vol.2【出会い〜黒霧のゆりのん〜】
かくして、すのぅの仲間探しの旅は始まった。
やっぱり仲間探しといえば、もちろん酒場でしょ!
[すのぅ]
「いやーやっぱりOJ(オレンジジュース)はフレッシュだよね〜♪マスター!」
[マスター]
「それ濃縮やで・・・」
[すのぅ]
「(空気の読めへん奴やなぁ・・・客が少ないのもわかるわ・・・( *`ω´))」
[○○○○]
「OJなんて飲んでないで女は黙って黒霧島でしょ!」
[すのぅ]
「あんた、だれ?」
[ゆりのん]
「私は黒崎優梨乃(くろさきゆりの)、ゆりのんでいいよ♪そしてこれは私の相棒の黒霧島!よろしくね」
『黒霧のゆりのん・・・』・・・。と、すのぅは深く心に刻んだ。」
[すのぅ]
「くろk・・ゆりのんさんってなんか武闘家とかアサシンっぽいですよねぇ@ 'ェ' @」
[ゆりのん]
「えっ?いきなり何の話?」
[すのぅ]
いや、ゲームの職業に例
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