-
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE2 〜ゆりのんの旅たち〜
2014-06-26 20:00Vol.3【決行!ブラックミスト作戦!】
[すのぅ]
「そうそう、ゾンビで思い出したんですけど私やってみたいゲームがあるんですわ?。」
ゲーム対決からゾンビゲームの話をしてると、
すのぅちゃんが何かを閃いたようで
先程より目をキラキラ輝かせながら話し始めた。
[すのぅ]
「L4D2ってゲームなんですけどゆりのんさん知ってます??」
ゲームは好きな方だが、
ソフトについては、にわかな私には聞いた事ないのゲームだった。
内容を聞いてみると4人で協力しあいながら、
ゾンビに立ち向かって物語を進めるゲームだと言う事はわかった。
4人で協力するゲームは今までやった事のないゲームだったから
凄く興味が沸いて早くもそのゲームについて携帯でggりながらも、
胸を弾ませたが、すのぅちゃんと私2人しかいないので、
仲間を探そうと言う話になったがどうやって見つけようか試行錯誤していた。
すると…………………
い -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE2 〜ゆりのんの旅たち〜
2014-06-25 20:00vol.2 【出会い~勇者?すのぅ~】~ゆりのん行きつけのバー~あれ、いつも一人もお客さんいないのに今日は誰かいるなぁ。
しかも巷で噂のKYマスターのお店に女の子なんて珍しいわw
マスターがいつもと変わらない胡散臭い笑顔でニッコリとこちらに向かって微笑んで来た。
いつもあの似合わない蝶ネクタイをつけてるのは何でだろうと思いながら
会釈程度して、カウンターに座ると
すぐにマスターが私の大好きな黒霧島のロックを出してくれた。
しかも私はすぐに飲み終わっちゃうから、
マスターはいつもボトルごと黒霧島を私に渡してくれるw
ふと、隣の女の子を横目でチラっと見ると、
バーに来てOJ(オレンジジュース)なんて飲んでやがる。
[ゆりのん]
「OJなんて飲んでないで女は黙って黒霧島でしょ!」
気が付くと勝手に言葉を発していた。
私の悪い癖だw
振り返って私の方を見つめて来た女の子は、
黒髪で色白で目のくり -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE3 〜ひょんの物語〜
2014-06-17 21:01 -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE1 〜すのぅの旅立ち〜
2014-06-08 13:55 -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE2 〜ゆりのんの旅たち〜
2014-06-05 14:31Vol.1 【お告げ】
「いらっしゃいませー」
今日も、いつものお客様がお店に来店された。
[ゆりのん]
「今日もブランデーで宜しいですか?」
[常連客]
「うん、でも今日は面白い事があって気分がいいからロックにしてくれ。」
いつも水割りのお客様が珍しいなと思いつつ、
にっこりとと微笑んで、ヘネシーXОのボトルを手に取り
グラスに氷を入れて冷やしながらブランデーを注ぐ。
個人的にブランデーはヘネシーが一番好きだw
[ゆりのん]
「お待たせしました・・・」
[常連客]
「ありがとう。」
カランカラン………。
お客様は、片手でロックグラスを持って
ニヤニヤしながらグラスの中の氷を回している。
[ゆりのん]
「何かいい事でもあったんですか?」
[常連客]
「え、わかる?wwwww」
如何にも、凄く良い事があったから聞いてくれと言わんばかりの
満面の笑みで私を見つめてきた。
これは、聞きたく -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE1 〜すのぅの旅立ち〜
2014-06-03 14:52vol.2【出会い〜黒霧のゆりのん〜】
かくして、すのぅの仲間探しの旅は始まった。
やっぱり仲間探しといえば、もちろん酒場でしょ!
[すのぅ]
「いやーやっぱりOJ(オレンジジュース)はフレッシュだよね〜♪マスター!」
[マスター]
「それ濃縮やで・・・」
[すのぅ]
「(空気の読めへん奴やなぁ・・・客が少ないのもわかるわ・・・( *`ω´))」
[○○○○]
「OJなんて飲んでないで女は黙って黒霧島でしょ!」
[すのぅ]
「あんた、だれ?」
[ゆりのん]
「私は黒崎優梨乃(くろさきゆりの)、ゆりのんでいいよ♪そしてこれは私の相棒の黒霧島!よろしくね」
『黒霧のゆりのん・・・』・・・。と、すのぅは深く心に刻んだ。」
[すのぅ]
「くろk・・ゆりのんさんってなんか武闘家とかアサシンっぽいですよねぇ@ 'ェ' @」
[ゆりのん]
「えっ?いきなり何の話?」
[すのぅ]
いや、ゲームの職業に例 -
PiGi GAME IDOL UNIT EPISODE1 ~すのぅの旅立ち~
2014-05-24 19:49Vol.1 お告げ
今朝、目を覚ますと暗黒ちゃんが語りかけるような目で私に視線をとばしてきます。
「何、あんこくちゃん?」と問いかけてみたら、
まさかの!…
暗黒ちゃんが、私に話しかけてたんですヽ(゚Д゚;)ノ!!
[暗黒ちゃん]「最近調子悪いかもしれへんけど、すのぅはGAMEの配信向いてると思うよ♪ただ、まだすのぅになりきれてへんからあかんと思うねん。あとな、ピンやともったいないから仲間をつくってゲームアイドルユニットとして冒険の旅にでたらええんちゃうかな~と前々からおもっててんやわ。」
[すのぅ]「てか、暗黒ちゃんしゃべってるやん」
[暗黒ちゃん]「……、それは今、どうでもええやん。」
[すのぅ]「いや、びっくりやん。まじビビったわ。」
[暗黒ちゃん]「……、そんな事言うたらもうしゃべらへんで…。」
[すのぅ]「ごめん」(心では、思ってないけどこいつしゃべらすとオモロいから謝っとこ♪
1 / 1