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ムラトミの小説
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ムラトミの小説

2016-05-17 17:26
    火曜日はムラトミです。
    今日から新連載の始まりです。

    「ムラトミ君の日常〜魔法科学編〜」


    僕は魔法なんて信じない、、、


    そんな僕はムラトミ!!
    今年で高校一年生だ。
    一般的にどこにでもいる普通の男子高生、そう、君たちと同じなんさっ

    だがあんなことが起こる前までは、、、


    3日前

    「ぎゃははははははっ!!今度の総選挙は俺が生徒会長になるんだー!!」

    僕の通っている平和学園高校では秩序というものはない、、、
    海は枯れ、地は裂け、人類は絶滅したかにみえた、、、だが!?

    そんな高校生活だ!!
    みんなと同じだろ?


    高校女子「お許し下さい!!スパイラル様!!もうこれ以上、学級費は払えません!!」

    平和学園3年 スパイラル先輩、、、

    彼はこの学園を支配しているボスだ。この学園は彼が全てであり、地球は彼のものだ。
    そんなことは誰でも知ってる!!

    スパイラル「そうか、、、そうか、、、

    仕方ないのぉ、、、


    では、その体で学級費を払ってもらおう!!」


    高校女子「イヤーー」

    高校女子はスパイラルに衣服を破かれすごくハレンチな姿になってしまった。

    それを見た僕はいても立っても居られず声を上げた!!

    ムラトミ「バイオ ハザード2」

    とっさの出来事だった。
    僕は自然とその言葉をコトバにしていた、、、

    学園は静まり返った。


    そして1人が声を上げた。


    スパイラル「誰がバイブ頭だってぇぇぇぇぇ」

    それはスパイラル先輩だった。
    スパイラル先輩は頭をけなされることが世界一嫌いだ!!
    彼に頭のことを言ってこの世を去った生徒は数へきれない。

    スパイラル「おい!」

    スパイラル先輩は手下に目線を送ると、手下は僕に向けて弓矢を構えた!!


    死ぬ!?


    そう思った次の瞬間であった!!


    「ビビビビィー!!おねーちゃんをいじめる奴は許さないんだなぁービビビビィー!!」


    それは高校女子が河原で助けた宇宙生物ビビビビィーだった!!

    そしてビビビビィーはこういった!!

    ビビビビィー「僕と合体するんだな!!ムラトミ!!」

    ムラトミ「えっ!?なんだって!!」

    ビビビビィー「僕と君との遺伝子融合レベルは99.98762%の確率で成功できるんだなぁービビビビィー」

    ムラトミ「だからどういうことだよ!!」

    ビビビビィー「死にたくなかったら早くぅ!!未来遺伝子合体って大きく叫ぶんだ!!はやくー!!」

    ムラトミ「あーー!!わけわかんねぇー!!あああああ!!もう!!


    未来遺伝子合体!!」
     
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