• このエントリーをはてなブックマークに追加
朝ドラ「マッサン」最終回に学ぶ、ダメ夫を復活させる妻のフォロー力
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

朝ドラ「マッサン」最終回に学ぶ、ダメ夫を復活させる妻のフォロー力

2015-03-30 15:51
    先週は元ジュディマリのYUKIちゃんのライブに参戦してきました。
    露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。

    厚木(神奈川)という場所が穴場だったのか、
    一般発売なのにチケットの確保できたのは
    とてもラッキーでした。


    知っているのはせいぜいシングル曲くらいなのに
    本当のファンの皆さんには心苦しいですが、楽しんできました。
    これで42歳とは奇跡的ですね。かわいい、かわいすぎる。

    このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
    http://ameblo.jp/yukihiko55/




    ところで半年間、放送されていた
    朝ドラ「マッサン」もとうとう最終回ですね。


    国際結婚というテーマで本当に大丈夫なのか、最
    初から最後まで疑問視されながら
    何とか乗り切ったという格好ですが、
    このドラマが視聴者に伝えたかったのは
    本当に「妻が外国人」という特殊な事情なのでしょうか?



    ところで未婚女性の3人に1人は専業主婦を望んでいるという統計があります。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2403Y_U3A920C1CR8000/



    しかし、現代では晩婚化、少子化、女性の社会進出により
    「夫が成功するまで」内助の功で支え続けることが
    難しいという社会背景があるので、本当にマッサン妻を目指すのなら、
    肝に銘じておいた方が良いでしょう。



    10秒でOK!LINEで友達登録すれば10%オフ企画
    http://www.tuyuki-office.jp/line-touroku.html



    1.平成の日本人妻×ダメ夫=リストラ離婚(夫が成功するまで待てない)



    ・晩婚化の影響で、OL時代が長く、まとまった貯金を持っている。
    →「妻の貯金があるから、まぁいいか」



    ・少子化の影響で、兄弟姉妹が少ないので、実家から援助を独り占めできる。
    →「実家が援助してくれるから、まぁいいか」



    ・女性の社会進出の影響で、結婚後も同じ会社に勤め、
    同じ地位を保ち、同じ収入を得ることができる。
    →「妻が働いてくれるから、まぁいいか」



    夫のために、貯金を食い潰し、実家に頭を下げ、ヒモ状態を黙認したきたけれど
    結局、貯金は底を尽き、実家に愛想を尽かされ、夫が働こうとする気配がないので
    こんな夫なら「いない方がマシ」とあきらめ、離婚に至る。



    2.明治の外国人妻×ダメ夫=純愛夫婦(夫が成功するまで待つしかない)



    ・身一つで日本に来たので、ほとんど貯金はない。
    →「夫に養ってもらうしかないので、早く、仕事で成功して欲しい」



    ・実家は外国なので、援助を期待できない。
    →「姑が意地悪でも上手くやっていくしかない」



    ・まだ男尊女卑の世の中なので、女性がまとまった収入を得ることは難しい。
    →「夫が仕事で成功するよう、内助の功で支えるしかない」



    とにかく夫に仕事で成功してもらう以外に道はないので、妻は何でもやる。
    「夫の成功=妻の幸せ」だと気持ちを共有できる。



    「不可能を可能に変える離婚裏マニュアル」
    詳細・お申込はこちら
    http://www.tuyuki-office.jp/rikon9025.html


    ・夫が落ち込んでいたら全力で励ます。
    例)「頑張っているにはマッサンだけじゃない」と叱咤激励


    ・仕事が上手くいかないときは、仕事のアドバイスもする。
    例)鴨居商店に雇ってもらえるよう、社長に頼み込む。


    ・自ら進んで仕事を手伝う。
    例)株主会議で料理とウイスキーの相性を提案。





    注)妻のフォローが真正面すぎたり、正論すぎたり、痛いところを
    突かれたりすると、モラハラ夫は逆ギレするが、明治でも平成でも同じ。
    平成の場合、途中で嫌気が刺してやめるけれど、
    明治の場合、最後までやり抜くしかない。
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。