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先週は元ジュディマリのYUKIちゃんのライブに参戦してきました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
厚木(神奈川)という場所が穴場だったのか、
一般発売なのにチケットの確保できたのは
とてもラッキーでした。
知っているのはせいぜいシングル曲くらいなのに
本当のファンの皆さんには心苦しいですが、楽しんできました。
これで42歳とは奇跡的ですね。かわいい、かわいすぎる。
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/
ところで半年間、放送されていた
朝ドラ「マッサン」もとうとう最終回ですね。
国際結婚というテーマで本当に大丈夫なのか、最
初から最後まで疑問視されながら
何とか乗り切ったという格好ですが、
このドラマが視聴者に伝えたかったのは
本当に「妻が外国人」という特殊な事情なのでしょうか?
ところで未婚女性の3人に1人は専業主婦を望んでいるという統計があります。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2403Y_U3A920C1CR8000/
しかし、現代では晩婚化、少子化、女性の社会進出により
「夫が成功するまで」内助の功で支え続けることが
難しいという社会背景があるので、本当にマッサン妻を目指すのなら、
肝に銘じておいた方が良いでしょう。
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http://www.tuyuki-office.jp/line-touroku.html
1.平成の日本人妻×ダメ夫=リストラ離婚(夫が成功するまで待てない)
・晩婚化の影響で、OL時代が長く、まとまった貯金を持っている。
→「妻の貯金があるから、まぁいいか」
・少子化の影響で、兄弟姉妹が少ないので、実家から援助を独り占めできる。
→「実家が援助してくれるから、まぁいいか」
・女性の社会進出の影響で、結婚後も同じ会社に勤め、
同じ地位を保ち、同じ収入を得ることができる。
→「妻が働いてくれるから、まぁいいか」
夫のために、貯金を食い潰し、実家に頭を下げ、ヒモ状態を黙認したきたけれど
結局、貯金は底を尽き、実家に愛想を尽かされ、夫が働こうとする気配がないので
こんな夫なら「いない方がマシ」とあきらめ、離婚に至る。
2.明治の外国人妻×ダメ夫=純愛夫婦(夫が成功するまで待つしかない)
・身一つで日本に来たので、ほとんど貯金はない。
→「夫に養ってもらうしかないので、早く、仕事で成功して欲しい」
・実家は外国なので、援助を期待できない。
→「姑が意地悪でも上手くやっていくしかない」
・まだ男尊女卑の世の中なので、女性がまとまった収入を得ることは難しい。
→「夫が仕事で成功するよう、内助の功で支えるしかない」
とにかく夫に仕事で成功してもらう以外に道はないので、妻は何でもやる。
「夫の成功=妻の幸せ」だと気持ちを共有できる。
「不可能を可能に変える離婚裏マニュアル」
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・夫が落ち込んでいたら全力で励ます。
例)「頑張っているにはマッサンだけじゃない」と叱咤激励
・仕事が上手くいかないときは、仕事のアドバイスもする。
例)鴨居商店に雇ってもらえるよう、社長に頼み込む。
・自ら進んで仕事を手伝う。
例)株主会議で料理とウイスキーの相性を提案。
注)妻のフォローが真正面すぎたり、正論すぎたり、痛いところを
突かれたりすると、モラハラ夫は逆ギレするが、明治でも平成でも同じ。
平成の場合、途中で嫌気が刺してやめるけれど、
明治の場合、最後までやり抜くしかない。