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アメリカの子どもたちにとっては、「RadioFlyer(ラジオフライヤー)」のワゴンや三輪車は、あまりにもなじみ深い乗り物かもしれません。
Fred KellerさんとJudy Fosterさんは11カ月かけて、1976年製のマツダのピックアップトラックをラジオフライヤーのワゴンに改造。元の車の面影はもうありません。
ボディーにはラジオフライヤーのロゴ。フロントからけん引バーもしっかり出ており、ホイールキャップは洗剤ボトルのキャップを再生利用。ステアリングホイールは、実際のラジオフライヤーのホイールを使っているのだそう。
雨が降ったら、お出かけは当然できない。
それに、この車を公道で運転していいのかわからない。だけど、楽しそうな2人がこの車でドライブしていたら、誰もとがめられないかも。
子どもの頃、大好きだったあの乗り物に、また乗りたい。
夢は叶うんですよ!
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