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デンマークの国民椅子J46とミナペルホネンがコラボレーション
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デンマークの国民椅子J46とミナペルホネンがコラボレーション

2017-11-18 18:30
    肌寒い季節になって、部屋に防寒グッズや暖房器具、ブランケットなどが増えた。模様替えの時期には部屋のテイストをちょっと変えたくなったり、家具やインテリア用品を見直したくなる。あたたかみがあり、ホッとできる心地よさを家の中にもっと取り入れられたらな。

    デンマーク国民の5人に1人が購入したといわれる、デンマーク国内史上最高の販売台数を記録している国民椅子J46。デンマーク生活共同組合連合会による家具ブランド「FDBモブラー」の2代目企画デザイン担当責任者であったポール・M・ヴォルタ氏が1956年にデザインしたもの。

    また、デザイナー・皆川明氏が手がけるファッションブランド「ミナペルホネン」の生地を使用し、J46のためだけにデザインされたクッション「Hippo(ヒッポ)」。座面と背面に美しく上質な生地を採用し、やわらかな座り心地。

    これらが、150周年アニバーサリーエディションとして、日本とデンマークで同時発売された。

    組み合わせは全部で5種類。各々の模様から空や、花、空気感など洗練さが感じられる。J46のグリーンカラーは、今回のコラボレーションのみの限定品だ。

    「Hippo」は英語のHippopotamus=カバの意味。カバのような愛らしいデザインからは、優しさも感じられ、あたたかな気持ちになれる。見るたびに、座るたびに愛着が増しそうな「Hippo」を家の中の新しい一員にしてみたい。

    minä perhonen と デンマーク国民椅子J46がコラボレーション[PR TIMES]
    Hippo[FDBモブラー]
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/11/405156/
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