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日本の発酵食品の代表格、味噌。昔は家で作る家庭も多かったが、今ではスーパーで買うことが当たり前になっているこの調味料を、自分で作ってみるのはいかがだろうか。
現在クラウドファインディング中のキットは、生味噌を作るための材料や道具が一式セットになっているので、気軽に始められる。
味噌ができるまでには数ヶ月がかかるので、その歳月も一緒に楽しみたい。木桶・天然醸造の伝統的な味噌作りにこだわる桝塚味噌ができ上がるまで、メッセージや画像で直接サポートしてくれるので安心だ。
今後、材料のみの販売も予定しているので、繰り返し作れるのも嬉しい。
ぬか床のように毎日混ぜる必要もなく、「月に1〜2回見てあげるだけ」と手軽な上に、マンションや海外など場所や季節を問わず作れるのも魅力だ。
味噌の素から始めらる初級コースから、水煮大豆を潰すところから始める中級コース、木桶と重石とセットになった本格的なMakuakeセットも選べる。
作る人・環境・発酵と熟成の時間で、味や仕上がりに違いが表れる味噌。そんな我が家の味を自慢したことが、現在の手前みそという言葉の「自画自賛」や「自慢」を意味する由来となっている。
自らの手で仕込んだみその味はきっと格別で、やはり家庭の食卓で楽しむのが王道。でも、せっかく丹精込めて仕込んだからこそ、いろんな人に食べてほしい。父の日や母の日など、お世話になった方へのプレゼントにも。
こんな自慢ならもらった方も嬉しいはず。ぜひ子供と一緒にみんなで作ってみたい。
OTEMAE [makuake]RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/01/411054/