MOMAコレクションとしても名高い、Gerrit Rietveld氏の「Red Blue Chair」を、LEGO化したのがこちら。
残念ながら座り心地は図りかねますが、突起が臀部を受けとめてツボを刺激してくれる…かもしれません。でもLEGOブロックで、実際に使えるサイズの家具って一度は作ってみたいですね。こちらはオランダを中心に活動するデザインデュオ・mario minaleによる2004年発表作品で、本物の「Red Blue Chair」よりちょっと(6%ほど)大きめだとか。
ちなみにネタ元では彼らが2010年に発表した、リアルサイズLEGO机も紹介されています。
机の素材となったLEGOブロックの数は2万5000以上だとか。机の全体図は、ネタ元からご覧ください。
(常山剛)