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16坪しかない京都の家が、ミニマルな豊かさを教えてくれる
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16坪しかない京都の家が、ミニマルな豊かさを教えてくれる

2018-06-20 12:30
    最近色々なところで耳にします。

    「断捨離」とか、「モノは少ない方がいい」とか。

    だけど、家を豊かにするためには、色々なものがあった方がいいじゃん……!

    なんて思っていました。

    そう、このモデルハウスを見るまでは……。

    “ミニマルな暮らし”のモデルハウス

    「蛍庵(ほたるあん)」は、”小さく豊かに暮らすこと“がコンセプトのモデルハウス。

    なんと土地は16坪、延床は12.8坪しかありません。

    ミニマルだからこそ、こだわれる

    家は小さいけれど、スペースは最大限に活用。

    例えば、土間はリビングにしてしまうし、

    吹き抜けを作れば、リラックスした時間に開放感をプラス。

    お風呂の浴槽からは星空も楽しめるようにして、1日の疲れを癒す。

    むしろミニマルだからこそ、好きなものを大事にできるのかもしれません。

    和を取り入れる

    土間の横は畳の和室。ちゃぶ台を置いて、ここで麦茶を飲むなんてのも風流です。

    2階も和室。木の梁が見えているのが、どこか落ち着く……。

    禅の精神は、無駄なものをそぎ落とすこと。この家なら、リラックスも集中もできそうです。

    ……あ、あと掃除も簡単そう。

    郊外で生きる

    蛍庵は、京都の郊外に展示されています。

    都会の喧騒を離れて、本当に大事なものだけに囲まれて、生きる。

    ああ、これは憧れちゃうよ……。

    ミニマルな暮らしは、いつの日か

    たくさんのモノがあって、多くの好きなモノに囲まれる。

    それはそれでいいんだけど、もっとミニマルになって、本当に大事なモノだけを大事にするのもいいかもしれない。

    本当に必要なものだけを持ち、それらに強くこだわる。

    豊かさとはそんなものなんじゃないか、と提案しています。

    ……でも、やっぱり新しいグッズは欲しいんだよなぁ……。

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    [蛍庵]
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/06/436576/
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