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紙のウォレット、いいかも。世界のトップアーティストたちがデザインするペーパーウォレット「Micro Wallet」を使ってみた
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紙のウォレット、いいかも。世界のトップアーティストたちがデザインするペーパーウォレット「Micro Wallet」を使ってみた

2018-08-27 23:30
    ギズモード・ジャパンより転載:

    僕は紙が好きだ。

    なんでもデジタルになりつつある時代。でも、『ワンピース』や『HUNTER×HUNTER』はまだコミックで集めているし、手帳だって手放せない。質感が好きだし、手に馴染むのがいいんですよね。

    なんならお財布も紙にしてもいいくらいで、姉妹サイトmachi-yaでペーパーウォレット「Micro Wallet 」が支援を募集していると聞いて借りてきました。

    薄さ0.3mのウォレット「Micro Wallet」

    クラウドファンディングに現在挑戦している「Micro Wallet 」は、世界のトップアーティストたちがデザインするペーパーウォレット。14種類のイケてるデザインが用意されており、どれも特徴的でかっこいい。

    そして、一番の特徴は紙で作られていて、薄さが0.3mということ。iPhone Xよりも圧倒的に薄いにも関わらず、奇抜なデザインにより存在感はまったく薄くありません。むしろ、濃ゆい。

    カードはMaxで8枚収納でき、紙幣専用のスペースも用意されています。

    もちろん、内側もデザインされており、開いたときもおしゃれ

    手に持つと、和紙のような感覚。

    手に馴染みます。使われている素材は、引き裂き・破れに強いスマートマテリアルTyvek®(タイベック)。

    普通の紙よりもしっかりとした感じを受けました。

    紙というのはレザーとは違い、使えば使うほどボロボロになっていくもの。

    しかし、このタイベックは耐久性が高く、長く使えます。

    紙の短所を極力なくし、自由なデザインと手触りという長所が生かされています。


    (サイドにもスペースがあり、ここにはレシートや領収書をいれておける)

    あえて短所をあげるとすれば、小銭入れがないということ。

    薄さ重視なので、そこはしょうがないかなという気もします。

    でも、もし必要ということであれば小銭入れがついてくるセットもあります。

    全部で14種類

    デザインは全部で14種類。

    どれも個性的かつおしゃれで、選ぶのに迷ってしまいそうです。

    これほど自由なデザインができたのも、紙を使っているからなんでしょうね。

    やっぱり、紙っていいなぁ。

    Micro Walletは現在、machi-yaで支援を受け付けており、現在500人以上が支援をしています。

    期間も残りわずかですので、気になる人はすぐにチェックしてくださいね。

    >>世界のトップアーティスト達がデザインするペーパーウォレット「Micro Wallet」の支援はこちら

    Source: machi-ya

    島津健吾

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/08/449411/
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