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ヴィンテージ家具や古着の宝庫だ! 第12回 代官山 蚤の市が明日まで開催してるよ〜
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ヴィンテージ家具や古着の宝庫だ! 第12回 代官山 蚤の市が明日まで開催してるよ〜

2018-11-05 22:30
    時に私たちを強く惹きつけるヴィンテージ・アイテム。

    その理由は一点物も多く、二度と出会えないことも多いからかもしれません。

    そして、そんな魅力に酔いしれるイベントが「第12回 代官山 蚤の市」です。

    心くすぐる3店舗をPick Up

    このイベントはフランスはパリの蚤の市がテーマで、実際にフランスで買い付けされたヴィンテージ・アイテムが揃い踏み。

    代官山T-SITEに、実に50以上もの店舗が出店します。

    さて、その中でも心くすぐるヴィンテージ家具や古着を揃えた3店舗をご紹介しましょう。

    ヴィンテージ・チェアを入り口に。

    入り口にヴィンテージ・チェアを並べたDueは、フランス・イギリス・ベルギーから買い付けたチェアをラインナップ。

    佇まいが美しいハイスツール

    こちらのハイスツールは、実際にイギリスの店舗で使われていたそうで、10脚ほどが一気に出品されていたそう。

    実際に持ってみるとズッシリとした重さ。5キロはありそうなアイアンの頑丈な作りも魅力的です。

    おじいちゃん・おばあちゃん愛用のチェアも

    こちらもイギリスからの買い付けで、ナーシングチェアというアイテム。

    名前の通り、本来は治療用で病院に並ぶモノ。

    しかし、膝ほどの高さしかない座面はお年寄りが腰掛けるのにはピッタリ。

    おそらく、家でおばあちゃんが使っていたのではといいます。

    凸凹が不揃いでキュートな座面からは、どこかおじいちゃんの手のような優しいぬくもりが……。

    フレンチ・ヴィンテージウェアならココ。

    続いて、年3回ほどメイドインフレンチのウェアを買い付けにいくというSTRAY SHEEP・オーナーの世田さんがレアな一品を教えてくれました。

    高級感を香らせるこちらのロングコートは、Burberry パリ製のアイテム。

    「メンズがないのが残念……」と近くにいた男性が呟いたようにレディースのみの取り扱い。

    他にも、ヴィンテージだからこそ風合いに深みが増すコーデュロイのアイテムも充実。

    もちろん、ほぼ全てがメイドインフレンチのヴィンテージウェアですから、見応えがありますよ。

    照明はこちらで。

    最後に、フランス在住でデザイナーもされているek Vintage&Design atelier Parisの熊川さんのお店を覗いて終わりにしましょう。

    こちらは他の店舗と違い、フレンチ・ヴィンテージの照明が充実。

    フランス老舗照明メーカー「Jielde」(ジェルデ)のライトは1950年代製。

    現地のディーラーから直で仕入れて持ってくるため、ヴィンテージ家具の店舗などに並ぶものより安価で提供できるといいます。

    熊川さん目利きのウェアには多くの人も足を止めていました。

    明日11/6(火)まで開催中

    こちらのイベントは明日、11/6(火)まで代官山T-SITEで開催中。

    少し疲れたら、人気カフェのキッチンカーに寄ってみるのも◎。会場内には食事できるスペースもありますよ。

    ぜひ、宝物探しの冒険に行くような感覚で、逸品と出会いにいってみてくださいね。

    【イベント概要】
    第12回 代官山 蚤の市
    会期 2018年11月5日(月)、6日(火)
    時間 9:00~16:00
    場所 代官山T-SITE

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