ホーローの保存容器がベストセラーとなっている、野田琺瑯(のだほうろう)。

保存容器やケトルなどの定番アイテムだけでなく、実はちょっと変わったアイテムもあるんです。

例えばこんなカラフルなレンゲがあると、食卓が一気に華やぎますよ。

倉敷意匠×野田琺瑯の「琺瑯れんげ」

琺瑯れんげ(ダークグレー) ¥820(税込)

こちら、岡山県の倉敷市を拠点に日用品を手がける「倉敷意匠」と野田琺瑯のコラボレーションアイテム、「琺瑯れんげ」。

ほうろうのれんげを作るのには、プレス加工のための金型が必要だったりして、コストがかかってしまうもの……。

それを今回倉敷意匠たっての希望で、販売に踏み切ったのだとか。

ちょっと珍しいというところも、特別感があって手に入れたくなるんですよね〜。

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全7色の絶妙なカラーバリエーション

カラーバリエーションは全7色と豊富。

ホワイト、オフホワイト、イエロー、ブラウン、ダークグレー、グリーン、ブルーがあります。

「ホワイト」と、「オフホワイト」は絶妙なニュアンスの2色ですが、茶色いスープには、ホワイトのレンゲがとても映えるんですよね〜。

横から見ると、少し浅めのシルエット。

レンゲは漢字で「蓮華(レンゲ)」と書きますが、蓮の花の花弁に見立てて作られたのがそもそもの始まりなのだとか。

花弁の一片のようなシルエットが魅力的です。

日本製ならではの高品質なつくり

こちらのレンゲ、見た目以上にしっかりと厚みがあって、口当たりがとても良いんです。

今まではステンレスのレンゲを使っていましたが、薄めでちょっと口当たりが寂しく感じてしまっていました……。

それに比べてこの琺瑯れんげは、さすがの日本製だな〜と思うしっかりとしたつくり。

また、ほうろうはにおいが移りにくいので、においの強い食べ物でも安心。

さらに保温・保冷性にも優れているので、熱々のラーメンも冷ましてしまうことなくおいしく食べられますよ!

残念なところ:ちょっと熱いことも…

中身が金属のため、熱伝導率の高いほうろう。

保温性が高いのはいいのですが、直接口に運ぶときにちょっと熱いと感じてしまうことも……。

猫舌さんは、ちょっと注意した方が良さそうです。

豆皿がわりにもなる!

ラーメンやお蕎麦などの汁ものにはもちろん、ちょこちょことソースを使いたい時などに、豆皿代わりにレンゲを使ってみるのも面白いですよ。

写真では、レンゲをお皿代わりに、ジャムを少量ずつ載せてみました。

食卓を華やかにしてくれるレンゲ。

少しずつ、色違いで揃えてみると楽しいですよ〜!

関連商品:倉敷意匠計画室×野田琺瑯 琺瑯れんげ イエロー

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琺瑯れんげ

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