自宅で仕事をすることも多いので、家事と仕事の切り替えに、仕事中のひと休みに……。
ティーバッグをカップにポンしてお湯を注ぐだけのことが多いのですが、せっかくならリーフティーを愉しみたい気も。でも、洗い物増えるしなあ……。
と思っていたところ、毎日使いたいし毎日眺めていたい、いろいろ心地いいティーポットを見つけちゃいました。
ミニマムでおおらか
KINTO「ワンタッチティーポット 460ml」¥2,376円(税込)
それが、こちらのKINTOのティーポット。
KINTO (キントー) ワンタッチティーポット ユニティ 460ml
¥2,376 Amazonで見てみる
耐熱ガラスとステンレスのシンプルな組み合わせ。
ぽってりとかわいらしいフォルムにひと目惚れでした。
ガラス製だけれど繊細な感じはせず、おおらかな雰囲気なところもふだん使いにはピッタリです。
が、このティーポットの良さは見た目だけじゃないんです。
もちろん、お茶タイムが心地いい
容量は460ml。少しずつ注ぎながら1人だと2〜3杯、2人なら1杯ずつ飲むのにちょうどいい大きさ。
ほんのひと息のつもりが、いい雰囲気なので雑誌でも読んでゆっくりしたくなってしまいます……。
透明度が高いのでカモミールティーの色も映えますね。
基本的に色味も形も地味目が好きなのですが、お茶の時間は癒されたいのか若干かわいめのカップが多いわが家。
そんなカップたちとの相性も良いように思います。
後片付けも心地いい
ティーポットによくあるのは、中に茶こし(ストレーナー)がついているタイプ。
このワンタッチティーポットは、茶こしとフタが一体になっているんです。
パーツが2つなので、洗い物もちょっとラクに。
シンプルな構造なので、茶渋などの汚れもたまりにくそうな気がします。
このフタのアミアミが茶葉をこしてくれます。
KINTO (キントー) ワンタッチティーポット ユニティ 460ml
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残念なところ:ポットの底の茶葉を取り出す手間
茶こしがない分、後片付けの際にはポットの中の茶葉を取り出す必要があります。
とはいえ、口が大きくなだらかなフォルムなので手を入れやすく、思った以上にチャチャっとキレイになります。
そもそも茶こし付きのティーポットの場合も茶こしから茶葉を取り出すので、手間としては同じですね……。
収まる姿まで心地いい
お皿とちがい独特の形状なのでわが家の食器棚には収まらず、ティーウェアはキッチン正面の棚が定位置。
いつも目に付く場所ですが、お迎えしたその日からスーッと馴染んでくれました。
これからはティーバックだけじゃなく、リーフティーを選ぶ楽しみも増えそうです。
KINTO (キントー) ワンタッチティーポット ユニティ 460ml
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UNITEA ワンタッチティーポット 460ml[KINTO]
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