夏休みも近づき、旅行やアウトドアの計画を立てはじめるころ。

そんなとき気になるのが、機能性も携帯性も、見た目のかわいさも兼ね備えたアイテム。

それならこんな、かわいいクジラのナイフがおすすめですよ!

職人が丁寧に作るクジラたち

かわいいクジラのシェイプをしたこちら、「クジラナイフ」という名前のミニナイフ。

高知県の伝統工芸「土佐打ち刃物」のナイフです。

形の種類は写真の「ニタリクジラ」のほかに、ナガスクジラやマッコウクジラなど6種類あり、コレクションしたくなるほど愛嬌があるカタチをしています。

ナイフの表面には、「TOSA」の文字が

両刃なので、右利きでも左利きでも使いやすく、コンパクトなサイズ感は子どもの「はじめてのナイフ」としてぴったりですよ。

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カタチだけでなく使い勝手も抜群

専用のケースは、ベルト通しのついているタイプと、紐を通して棚などに収納しておけるシンプルタイプの2種類から選べます。

私はベルトにつけて持ち運べる、ベルト通し付きケースを選びました。

キャンプでベルトにつけているとラクチン・安全に持ち運べるのがうれしい!

私の住むアメリカの州では、アウトドア中にガラガラ蛇などに遭遇することが多々ありますが、そんなときの護身としても役立ちます。

※日本では業務・キャンプ等の正当な理由を除いて刃渡り6cmを超える刃物を、すぐに使える状態で携帯することは禁止されています。

子どもに贈る「はじめてのナイフ」に

もともと、「子どもに鉛筆を削らせたいので、先が尖っていないナイフを作って欲しい」という要望から誕生したこの「クジラナイフ」。

私が持っているのはニタリクジラ型で、子どもの小さい手にも握りやすい形をしています。

今までナイフを持ったことがなかった6歳の甥っ子も、まずは練習で鉛筆を削ってみました。

無我夢中で取り組み、ちゃんと鉛筆を削ることに成功!

キャンプ場では、料理づくりに挑戦!

嫌いなトマトも自分で切ると、食べられるようになりました。

見ているとちょっとひやひやする場面もありますが、見守ることも大切なんだな~と実感。

家での中でもアウトドアでも大活躍!

アウトドアでは料理だけでなく、ヒモを切るときや袋を開けるときなど、さまざまなシーンで活躍。

釣りシーンでは、釣り糸や魚をその場でさばくときにも使えますよ。

ただし、水に濡れたままにしておくと錆びてしまうので、アフターケアーはきちんとしましょう。

家では封筒を開けるときのレターオープナーとして使ったり、段ボールを開けるときのカッター替わりに活用したりできます。

プレゼントとしてアウトドア好きの家族へ送るのもあり!ですね。

今年の夏は、かわいいクジラとともにアウトドアライフを楽しみましょう。

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