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身軽キャンプの味方!クジラ型のこれが、家でもアウトドアでも大活躍だよ|マイ定番スタイル
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身軽キャンプの味方!クジラ型のこれが、家でもアウトドアでも大活躍だよ|マイ定番スタイル

2019-06-28 11:00
    夏休みも近づき、旅行やアウトドアの計画を立てはじめるころ。

    そんなとき気になるのが、機能性も携帯性も、見た目のかわいさも兼ね備えたアイテム。

    それならこんな、かわいいクジラのナイフがおすすめですよ!

    職人が丁寧に作るクジラたち

    かわいいクジラのシェイプをしたこちら、「クジラナイフ」という名前のミニナイフ。

    高知県の伝統工芸「土佐打ち刃物」のナイフです。

    形の種類は写真の「ニタリクジラ」のほかに、ナガスクジラやマッコウクジラなど6種類あり、コレクションしたくなるほど愛嬌があるカタチをしています。

    ナイフの表面には、「TOSA」の文字が

    両刃なので、右利きでも左利きでも使いやすく、コンパクトなサイズ感は子どもの「はじめてのナイフ」としてぴったりですよ。

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    カタチだけでなく使い勝手も抜群

    専用のケースは、ベルト通しのついているタイプと、紐を通して棚などに収納しておけるシンプルタイプの2種類から選べます。

    私はベルトにつけて持ち運べる、ベルト通し付きケースを選びました。

    キャンプでベルトにつけているとラクチン・安全に持ち運べるのがうれしい!

    私の住むアメリカの州では、アウトドア中にガラガラ蛇などに遭遇することが多々ありますが、そんなときの護身としても役立ちます。

    ※日本では業務・キャンプ等の正当な理由を除いて刃渡り6cmを超える刃物を、すぐに使える状態で携帯することは禁止されています。

    子どもに贈る「はじめてのナイフ」に

    もともと、「子どもに鉛筆を削らせたいので、先が尖っていないナイフを作って欲しい」という要望から誕生したこの「クジラナイフ」。

    私が持っているのはニタリクジラ型で、子どもの小さい手にも握りやすい形をしています。

    今までナイフを持ったことがなかった6歳の甥っ子も、まずは練習で鉛筆を削ってみました。

    無我夢中で取り組み、ちゃんと鉛筆を削ることに成功!

    キャンプ場では、料理づくりに挑戦!

    嫌いなトマトも自分で切ると、食べられるようになりました。

    見ているとちょっとひやひやする場面もありますが、見守ることも大切なんだな~と実感。

    家での中でもアウトドアでも大活躍!

    アウトドアでは料理だけでなく、ヒモを切るときや袋を開けるときなど、さまざまなシーンで活躍。

    釣りシーンでは、釣り糸や魚をその場でさばくときにも使えますよ。

    ただし、水に濡れたままにしておくと錆びてしまうので、アフターケアーはきちんとしましょう。

    家では封筒を開けるときのレターオープナーとして使ったり、段ボールを開けるときのカッター替わりに活用したりできます。

    プレゼントとしてアウトドア好きの家族へ送るのもあり!ですね。

    今年の夏は、かわいいクジラとともにアウトドアライフを楽しみましょう。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/06/526969/
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