登山好きの誰もが共感を得るであろう話題の登山マンガ「山と食欲と私」。

筆者もこのマンガが大好きで、新刊が出たらすぐに目を通しています。

そんな「山食」とテンマクデザインとのコラボポーチが出ていると聞いたら、購入しないわけにはいきませんでした。

「ほっ‥」とできるバッグ?

ネーミングもいい具合に力が抜けている、『「ほっ・・」とバッグ』は、温泉マークのイラストもポップで可愛らしいコラボアイテム。

取っ手が付いているので持ち運びがとても楽ですし、機能面もなかなか侮れませんよ。

こちらもオススメ:山と食欲と私 1-10巻 新品セット (クーポン「BOOKSET」入力で+3%ポイント)

¥5,620 Amazonで見てみる

コーデュラナイロン製で丈夫&軽い

持ち前のタフさと軽さで、アウトドアグッズではお馴染みとなっているコーデュラナイロン製のこのアイテム。

摩擦や破れにも強く、様々なシーンでも気軽に使うことが可能。

しかも本体は56gと超軽量なんですよ。

これ一つで使うというよりは、パッキングなどに役立てることが多いと思うので軽さは大切です。

結構入ります

電動シェーバー、マキロン、ウェットティッシュ……。

早速収納してみると、すべてカンタンに入りました!

アウトドア用とアメニティーが混ざっていますが、そこは気にせずに。

背面は、メッシュポケットになっています。

本体サイズは、縦21cm×横15cm×マチ8cmとコンパクトながら、ごちゃつきがちな化粧品や小物などをきちんと小分けすることができます。

近所の銭湯に行くぐらいであれば、これ一つに着替え、タオル、シャンプーなどの必需品は余裕で入ってしまいます。

残念なところ:ワレモノ注意

ここで、注意点がひとつ。

丈夫な生地ではありますが、非常に薄い作りになっているのでクッション性に期待は持てません。

なので、ビンなどの「ワレモノ」や壊れやすいものの収納には向いていませんね……。

大切なモノはプラのミニボトルなどで小分けにして持ち歩いたり、緩衝性のあるバッグに入れて移動するのがいいかもしれません。

旅行用や救急ポーチとしても

高原ハイキングも兼ねて一泊で訪れたゲストハウス。もちろんこの『「ほっ・・」とバッグ』を持っていきました。

アウトドアシーンや旅行時はもしものときに備え、ファーストエイドキット用として活用するのもいいかも。

このアイテムの他にも「山と食欲と私」×「テンマクデザイン」は、様々なアウトドアアイテムを展開しているようなので、まだまだ楽しませてくれそうです。

山と食欲と私 × tent-Mark DESIGNS 「ほっ・・」と バッグ[テンマクデザイン]

こちらもオススメ:山と食欲と私 1-10巻 新品セット (クーポン「BOOKSET」入力で+3%ポイント)

¥5,620 Amazonで見てみる

あわせて読みたい:

THE NORTH FACEのポーチによって、バックパックのデメリットは打ち消されるのだ│マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)

モンベルのドライポーチで、スマホを雨から完全ガード! そのまま写真も撮れるから便利だな~│マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)

無印良品のサコッシュになるポーチで荷物がスッキリ〜! コンパクトなのに大容量なのよ|身軽スタイル - ROOMIE(ルーミー)

RSS情報:https://www.roomie.jp/2019/08/550872/