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スノーピークの「カマボコ型テント」で寒い季節もキャンプを楽しもう!カンタン設営で初心者にもおすすめだよ|マイ定番スタイル
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スノーピークの「カマボコ型テント」で寒い季節もキャンプを楽しもう!カンタン設営で初心者にもおすすめだよ|マイ定番スタイル

2019-11-12 21:00
    そろそろ紅葉の美しい季節になってきましたね〜。

    これからの寒い季節、キャンプを楽しむのに「カマボコ型テント」がピッタリなんです!

    寒い季節もカマボコ型ならぬくぬく

    スノーピーク「ヴォールト」29,800円(税別)

    近年、大流行のカマボコ型テント。

    カマボコ型というのは、カマボコのように細長くテントとタープが一体型となっているタイプの愛称。

    スノーピークからも「ヴォールト」というモデルが昨年発売になりました。

    後ろ半分は寝室、前半分は食事などをするタープに。

    寒い季節や風が強いときは、このように正面をクローズして横から出入りすることが可能!

    閉め切ってしまえば、寒い思いをせずに快適なキャンプを楽しめますよ〜。

    タープの中で、温かい鍋料理……。快適すぎる……!

    (※換気はしっかり行いましょう)

    スノーピーク(snow peak) テント ヴォールト SDE-080

    ¥31,141 Amazonで見てみる

    見かけによらず設営が楽チン

    一見立てるのが大変そうに見えますが、実はすごくカンタン!

    支柱となるポールは、たったの3本。

    差し込む場所とポールを同じ色にしてくれているので、間違う心配もなし。

    あとはペグを打って……

    内側に寝室になるインナーテントをぶら下げるだけ!

    初心者でも、慣れれば20分ほどで設営可能です。

    寒いときに設営に時間がかかるのはツラいので、これは本当にありがたい……!

    インナーテントは前後から出入り可能

    インナーテントはタープ側だけじゃなく、後ろ側からも出入り可能です。

    我が家では、後ろ側を閉め切って物置として使っているんですが……

    閉め切れば雨が降っても大丈夫なので、荷物などを置くことができて重宝しています。

    インナーテントの中も広々しているので、コットなどを置いて優雅な寝室にするのもよさそう。

    タープとして広々と使うのもアリ

    インナーテントをぶら下げなければ、広々としたタープとして使用することもできちゃいます。

    もちろん、寒いときは閉め切ることも可能。

    仲間や家族とここで食事や団らんを楽しんで、寝るときだけインナーテントを吊るすという使い方もアリですね〜。

    残念なところ:高さが少し低い

    ヴォールトの室内は高さ150cmと少し低め。大人が立ち上がると頭があたります。

    スノーピークのテントは、耐風性を考慮してあえて低めに設計しているのだとか。

    テント内ではイスに座っているか寝ていることがほとんどなので、僕はそんなに気にならないかな。

    初心者からベテランまで大満足

    入門モデルとしてラインナップされ、スノーピークの商品としては手頃な価格のヴォールト。

    今までいろんなテントやタープを使ってきた僕ですが、かなり満足させてくれる逸品でした!

    寒い季節もキャンプを楽しみたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

    ヴォールト[snow peak]

    スノーピーク(snow peak) テント ヴォールト SDE-080

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/11/570990/
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