[OLFA WORKS(オルファワークス)] 替刃式フィールドナイフFK1 オリーブドラブ OW-FK1-OD
¥1,540 Amazonで見てみる
OLFAといえばだれでも知ってるあのカッターを作っている会社。そんなOLFAが「OLFA WORKS」というアウトドアギアのシリーズをリリースしました!
発表されてからずーっと心待ちにしていたんですが、ついに手に入ったので紹介します。
見た目は運びやすい普通のカッター
OLFA WORKS 替刃式フィールドナイフFK1 ¥2,109(Amazonでの価格)
見慣れたOLFAらしいルックスの替刃式フィールドナイフFK1。
アウトドアでも役立つ仕掛けが色々と隠されているんです……!
ロープもペットボトルも切れちゃうぞ!
従来のカッターでは難しい、ロープなどのかたいものもすいすい切れちゃいます。
特にロープは途中経過の写真撮るの難しいくらいつるんと切れちゃう。
見た目のシンプルさから想像できない使い勝手の良さです。
これならアウトドアはもちろん、普段の生活にも役に立つこと間違いなし!
なみなみの刃がポイント
なんでこんなに切れるかというと、刃先が従来のカッターとは違いなみなみになっているからなんです。
のこぎりは要らないけどカッターじゃ物足りない……みたいなとき用って感じです。
簡単に刃を交換できるのが嬉しいね
刃物に大切なのは切れ味。
もともとカッターを作っているOLFAだから、OLFA WORKSシリーズも交換刃が用意されています。
切れ味が悪くなったら簡単に交換できて、作業をサクサク進められるのが嬉しいですね!
便利だけど、必要な時だけ持ち出そう!
軽犯罪法や銃刀法で、刃物は正当な理由なく携帯していてはいけないことになっています。
キャンプなどの理由があれば問題ないので、理由があるときだけ持ち出して使いましょう!
(詳しく知りたい方は警視庁のサイトをご覧ください!)
[OLFA WORKS(オルファワークス)] 替刃式フィールドナイフFK1 オリーブドラブ OW-FK1-OD
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他にも種類があるよ
今回OLFA WORKSシリーズでは、紹介したもの以外に二種類が発売されています。
ナイフタイプ(替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1)と、のこぎりに近いタイプ(替刃式フィールドノコギリ FS1)です。
FS1は、写真に写ってるカーキのFK1よりもっとのこぎりに近い刃がついています。
私はナイフのほうも買っちゃいました。
ナイフタイプはこんな感じ。
カッターとナイフの中間な使い心地で、「普段アウトドアとかしないけどアウトドアナイフ気になる……」みたいな人の入門として良いかも!
手のひらサイズなのも嬉しい!
刃先は木など柔らかめのものを切るときに。
手前側のくぼみを使って、ガス抜きをしたり物をひっかけたりすることができます。
しかも丸洗いできちゃう!
汚れやすいアウトドアではありがたい仕様です。
食品を切る際は洗って表面の油を落としてから使ってくださいね。
どれにするか迷っちゃうな!
今回紹介しなかったのこぎりタイプは、カッターの手軽さでのこぎりを使える優れもの。
三種類それぞれの良さと用途があります。
自分の使い方に合わせて、どれが良いか選んでみてくださいね。
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