資生堂の新ブランド、「カリモク」の端材でできてるパッケージが良すぎる…

資生堂が立ち上げる新しいスキンケアブランド「BAUM」。

そのパッケージに、家具好きにはたまらないアレが使われているそうですよ……！

商品パッケージに「カリモク」の端材

資生堂の新ブランド「BAUM」。

なんとあのカリモク家具株式会社とのコラボレーションで、商品パッケージの一部に木材が使われるんだそう！

この木材は、家具の製造中に発生した端材を再利用したものなんです。

そもそもBAUMは、環境の変化にしなやかに調和しながら何百年も生き続ける“樹木の力”に着目した商品。

良質な資源を無駄なく活かした素材は、手に取る人にとって木の温もりや癒しを感じられそうですね。

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商品だけじゃなくて、店舗にも木の温もり

BAUMの販売を行う店舗も商品同様、木の温もりをたっぷり感じられる空間に！

商品の香りに癒されながら、上質なくつろぎの時間を過ごせそうです。

そして、資生堂はパッケージに使用されている木を植樹して、「BAUMの森」を育てていくという森林保全活動にも参加。

店舗ではその苗木を育成させる取り組みも行っていくとのことなので、お店に足を運んだ際には、商品と併せてチェックしてみたいですね。

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