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廃墟をモチーフにしたジオラマアートがかなりリアルで幻想的(ギャラリー)
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廃墟をモチーフにしたジオラマアートがかなりリアルで幻想的(ギャラリー)

2012-11-25 16:00
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    Photo by Lori Nix.net

    その昔は、たくさんの人が集い活気があふれていた場所も、その役目を終え、そのまま使われないと、「廃墟」と名前を変え、「不気味」さや「怖さ」を感じる場所へと変わってしまう。

    そんな廃墟をモチーフに、ジオラマで再現したLori Nixさんの『The City』シリーズは、「不気味」というよりも、とてもリアルで美しく幻想的。今ある世界から人がいなくなったら……そんなアート作品をご紹介します!




    ショッピングモール




    教会




    噴水




    図書館




    美術館




    コントロール室




    植物園




    美容院




    コインランドリー




    バー




    地下鉄




    歌劇場




    水族館

    ジオラマの世界のほとんどは、Lori Nixさんのハンドメイド作品で、50×60センチメートルの箱に収まることもあれば、直径182cmに及ぶ作品もあるのだそう。また、制作には、7ヶ月ほどかかり、撮影に2〜3週間かかったのだとか。

    そう遠くない未来には、もしかしたら、人間がいなくなって、母なる大地がその昔の栄華を覆い尽くすかもしれない。

    美しい中に、未来への憂いも感じる、幻想的なアート。
    あなたは、どんなことを感じましたか?

    Lori Nix 『The City』 via [BuzzFeed]
    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2012/11/35413/
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