とことん環境にこだわったK・SWISSの新作スニーカー。ローテクなデザインもいい感じだぞ
アメリカ・カリフォルニア発のテニスブランド「K･SWISS」が環境問題に本気で取り組んだら、こんなスニーカーができました！
K・SWISSらしさはそのままに
K・SWISS 「CLASSIC 2000 CC」 11,000円（税込）
「CLASSIC 2000 CC」は、テニスシューズをルーツとするブランドであるK・SWISSが徹底的に環境に配慮してつくった一足。
ブランドを代表するモデルである「CLASSIC 2000」がベースとなっていて、さわやかな見た目が特徴的です。
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リサイクルレザーや、土に還るソールを採用
靴底やミッドソールには、年月をかけて土に還る素材を使用。
アッパー部分には本来捨てるはずだったレザーをつなぎ合わせてつくられるリサイクルレザーを採用しているんだとか。
また、靴の内部は海洋プラスチックを原料とした素材でつくられていて、シューレースはその原料とオーガニックコットンを配合した素材を使用。
廃棄物のリサイクルや問題になっている海洋プラスチックでここまでの靴がつくれるなんて、かなり驚きです！
Dリングまでリサイクル素材
なんとモデルの特徴である靴紐部分のDリングに至っても、リサイクルアルミを使用しているとのこと。
カートンボックスは再生紙でつくられた特別なカートンを採用していて、ディテールまでこだわり抜いているみたいです。
サスティナブルなスニーカーである「CLASSIC 2000 CC」は公式オンラインストアなどで販売中。
ここまで環境にやさしいスニーカーだったら、履いている私の心まで爽やかにしてくれるかもしれません。
CLASSIC 2000 CC[K・SWISS]
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