その中にはライフツールとして欠かせないiPhoneを守るだけじゃなく、収納力や利便性を備えたものなど、プラスαの機能性を備えたケースもたくさん出ています。
そんな世にあふれているiPhoneケースの中で、使い勝手と機能性を兼ね備えた優秀なケースを見つけちゃいましたよ〜!
どこでも貼り付けられるiPhoneケース
他のスマホケースでもよく使われているTPU(ポリウレタン)が素材の「MagBak(マグバック)」。
パッと見、よく売られているミニマルタイプのケースにしか見えないですよね。
実はアメリカの特許を取得したマグネット技術が内臓されていて、いろんなところにiPhoneを貼り付けることができちゃうケース。
金属製のものであればケースだけでピタッとくっつくので、車のボディや手すりを利用して思い出写真を撮っちゃうこともお手の物。
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MagStickでさらに便利に
でも、世の中のものは金属製だけじゃないですよね。
そんな時はこの小さな「MagStick」を使ってあげると万事解決します。
たとえばiPhoneをよく使うシーンと言えば、ドライブ時のナビ。
僕はカーナビとしてGoogle Mapをよく使っています。
ダッシュボードに「MagStick」をあらかじめ貼っておけば、近づけるだけでしっかり固定してくれます。
特許を取っているだけあって毎回同じ場所でひっつくようになっていて、ずれることがない性能には感心しました。
車がガタガタと大きく揺れることもあったけど、iPhoneが1度も落ちることはありませんでした。
3役こなすMagBak Wallet
もうひとつ便利なツール、「MagBak Wallet」も用意されています。
名前からもわかるとおり、ちょっとしたお財布仕様になっていてカードや紙幣などが入れられるんですよ。
僕はICカードを入れて定期入れ代わりに使ってます。
2役目はキックスタンド。
オンラインでのミーティングやWEBページを見ながらの資料作成など、新型コロナウイルスの影響ですっかり増えてしまったテレワークのタイミングで活躍中。
3役目はスマホリング。
「MagBak Wallet」を取り付けると厚みや重さが増す分、落下の不安がつきまといます。
でも、ちゃっかりスマホリングも装備されていたのでいらぬ心配でした。
気になるところ:横置きは場所を選ぶ
iPhoneを横画面でキックスタンドとして使うと、MagBak Walletの方が長くなっちゃって結構寝かす必要があります。
そうなると今度はiPhoneの重みで、倒れちゃうんですよね~。
横画面で使う時は滑りにくいテーブルで使うとか、滑らないような対策をした方がよさそうです。
あと、3色展開ってのも少しさびしいですね。
せめて6色くらいは展開して欲しかったかも……。
マストなワイヤレスチャージャー
最近のiPhoneはワイヤレス充電に対応しているので、僕自身も家と職場はワイヤレスで充電しています。
それが車内でもできちゃうのが「MagBak Charger」。
これだけのために「MagBak」を買ってもいいと思えるくらい便利です!
本体にマグネットが内臓されているので、使い方はダッシュボードに貼った「MagStick」とひっつけるだけ。
さらに「MagBak」も充電器にひっつければ、車内ワイヤレス充電システムの完成となる訳です。
しかもこの「MagBak Charger」には熱くなりがちな車内を想定して冷却ファンも内蔵。参りました!って感じです。
ちょ~っと長くなってしまったけど、それくらい推しポイント満載なiPhoneケース。まだまだいろいろな使い方ができそうです!
MagBak[machi-ya]
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