風をよけて、汗も吸ってくれる薄手のケットが手放せませんね。
ガーゼとタオルのいいところどり
無印良品「綿片面ガーゼケット シングル」3,990円(税込)
我が家では、無印良品の「ガーゼケット」を1年以上愛用しています。
お店にはタオルケットだけでも何種類もありましたが、片方がガーゼ、片方がパイル生地の欲張り仕様になっているのが決め手でした。
去年購入したネイビーは今年はないようです。カラーバリエーションは毎年ちょっと変わるみたいですね。
無印良品 綿片面ガーゼケット・S/オフ白 140×200cm 82051186
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2つの素材で使い分け
こちらは、ループ小さめの薄手のタオル(パイル)素材。厚手のタオルのようなふわふわ感はありませんが、その分涼しく、汗をしっかり吸ってくれるので真夏も快適です。
もう片面はガーゼ素材です。目が粗すぎずしなやかな肌触りがお気に入り。
ガーゼだけだと厚みがちょっと心許ないところですが、裏のタオルと合わせて、軽すぎず重すぎずの絶妙な厚みになっています。ガーゼ面とタオル面も気分によって使い分けてもOK。
綿100%で肌触りも良く、夏だけでなくオールシーズン使い続けています。
寒い時期はこの上に羽毛布団や毛布など重ねて微調整できるので、いつでもベストな寝心地をキープできますよ。
残念なところ:タオル側はひっかけやすいかも…
使っているうちに、タオル面は爪などに引っ掛けて糸が飛びでてしまうことも。
これはもうパイルのケットだと避けられないので、ひどくならないうちに慎重にハサミでカットしてます。
でも、片方がガーゼのおかげで1年間毎日使い続けてもこちら側はきれいに保たれています。
ケット類は、長く使ううちに肌になじんでより気持ちよくなりますよね。
とはいっても見た目がボロボロすぎると残念な気持ちになるので、この点も片面ガーゼにして正解だった! と満足しています。
お手入れラクラク
そのまま洗濯機にポイ、と入れて通常モードで洗えます。かさばらないので、シングル2枚一度に洗えるところも気に入っています。
薄手で乾きが早いので、部屋干しでもカラッと乾いてくれるのもいいところ。
朝洗濯すればその日の夜には使えるので洗い替え用を用意する必要もありません。
まだまだ使えそうですが、もし買い替えるときも迷わずリピートしたい我が家の定番です。
無印良品 綿片面ガーゼケット・S/オフ白 140×200cm 82051186
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