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無印良品とユニクロの「マスク」を3つのポイントで比較してみた! 私が最後に選んだのはね…|マイ定番スタイル
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無印良品とユニクロの「マスク」を3つのポイントで比較してみた! 私が最後に選んだのはね…|マイ定番スタイル

2020-09-14 22:00
    私の生活にすっかり根付いている、無印良品とユニクロの2ブランド。

    どちらも「何度も洗って使えるマスク」を販売していますが、両方を購入できた私は、今でもどちらをつけるか悩むことが多く……。

    しかも、ユニクロのエアリズムマスクは販売からたった2か月でアップデートしているし、余計に甲乙つけがたいんです。

    そこで今回は、自分にとってのフェイバリットはどちらかを決めたいと思い、無印良品の「繰り返し使えるマスク」とユニクロの「改良版エアリズムマスク」を、3つのポイントに絞って徹底比較してみることに。

    第1試合:サイズ展開と見た目

    上:無印良品「繰り返し使えるマスク」 下:ユニクロ「エアリズムマスク アップデート版」

    まずは、「サイズ展開と見た目」で考えていきます。

    無印良品「繰り返し使えるマスク」の特徴
    ・1サイズ
    ・白のみの1色の展開
    ・ほぼ不織布マスクのような見た目

    ユニクロ「エアリズムマスク」の特徴
    ・こども向けS・ちいさめM・ふつうLの3サイズ
    ・白とグレーの2色展開
    ・立体型マスクのような見た目

    こうしてまとめると、サイズ・カラー展開ともにユニクロの「エアリズムマスク」が優勢ですが、マスクを着用するうえでは見た目も同じくらい重要。

    独特の素材感が前面に出てくる「エアリズムマスク」と比べると、無印良品の方は、一般的な不織布マスクに近いどこか馴染みのあるデザイン。

    バリエーションを選ぶならユニクロ、ナチュラルなデザインを求めるなら無印良品といった具合に評価を分けることができそうです。

    見た目を重要視している私のなかでは、どんな服のテイストにも馴染みやすい無印良品の「繰り返し使えるマスク」に軍配が上がりました。

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    第2試合:つけ心地

    無印良品 「繰り返し使えるマスク」 内側

    ユニクロ「エアリズムマスク アップデート版」 内側

    続いては、マスクにとって重要な「つけ心地」。

    無印良品「繰り返し使えるマスク」の特徴
    ・両面コットン100%を使用。内側は肌触りの良いガーゼ
    ・ガーゼは汗を吸収してくれるから汗べっとりしない
    ・ノーズワイヤー入りなので、フィット感を自分で調整できる
    ・呼吸がしやすい

    ユニクロの「改良版エアリズムマスク」の特徴
    ・両面ナイロンとポリウレタン素材
    ・両面メッシュ素材のため生地は薄く、呼吸はしやすい
    ・暑さの残るこの時期はややツラいぐらいにフィット感バツグン
    ・水分補給時、マスクをズラしづらい

    まとめると、フィットすることの安心感やズレにくさのユニクロ、やさしい肌触りと蒸れにくさの無印良品といった評価になるでしょうか。

    ただ、比較している今の時期は、まだ外での気温が30℃近くあり通気性や蒸れにくさの点にどうしても目がいきがち。

    気温やまわりの状況によって、フィット感の調整が自分できる無印良品の快適さがやっぱり強いですね(ここは、秋冬になるにつれて評価が変わってくるポイントだと思いますが)。

    この勝負は特に個人差がありそうですが、暑がりで汗をかきやすい私は、ここでも無印良品に軍配を上げたいと思います

    第3試合:丈夫さ

    最後は、洗うことを前提とした「丈夫さ」の比較。

    無印良品「繰り返し使えるマスク」の特徴
    ・生地は3層構造。プリーツ状に折られ、縫製がしっかりしている
    ・約20回の使用時点では型崩れなし
    ・耳の紐は不織布マスクのようなゴム糸
    ・洗濯は手洗い

    ユニクロ「エアリズムマスク」の特徴
    ・アップデート前のモノは1か月以上使用しても伸びやほつれは無し
    ・アップデート後も10回以上洗濯しても、アップデート前のモノ同様にほぼ購入時と同じ状態を維持(このことから耐久性はアップデート後ほぼ同じと予想)
    ・洗濯機で洗える

    無印良品の「繰り返し使えるマスク」は手洗いでの洗濯に対して、ユニクロの「エアリズムマスク」は洗濯機で洗えるくらい丈夫であることが最大の強み。

    洗濯機でガンガン洗っても型崩れすることもなく、手間がかからずラクチンということから、この勝負は、ユニクロの「エアリズムマスク」の圧勝だと思います!

    ちなみに、無印良品の「繰り返し使えるマスク」は2枚組で999円(税込)、ユニクロの「エアリズムマスク」は3枚組で990円(税別)なので、コスパを考えてもユニクロ強し。

    私のフェイバリットは無印良品の「繰り返し使えるマスク」

    サイズや見た目:無印良品「繰り返し使えるマスク」が勝利
    肌触りや快適さ:無印良品「繰り返し使えるマスク」が勝利
    丈夫さ:ユニクロ「エアリズムマスク」が勝利

    3つのポイントに絞りあくまで私の中での勝敗を決めてみたところ、今回は無印良品の「繰り返し使えるマスク」が勝利しました。

    手洗いをしなければいけない手間はありますが、シンプルな見た目や快適さはやっぱり大きかったですね……。

    もちろん、評価軸をどこに置くかによっては、強いフィット感と洗濯機でガンガン洗える丈夫さを兼ね備えたユニクロの「エアリズムマスク」を選ぶ方も多いはず。

    手持ちのマスクをつけ比べてみると、自分がマスクになにを求めるのかが見えてくるので、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。

    繰り返し使える 2枚組・三層マスク [無印良品]
    エアリズムマスク [ユニクロ]

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2020/09/651318/
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