おうちで楽しむリラックスの時間、冬でもアイスコーヒー派も、1年を通してホットコーヒー派などもさまざま。
私のような1年中アイスコーヒー派にはもちろん、自宅でコーヒーをよく飲む方にオススメしたい、コールドブリューコーヒーメーカーを見つけたよ!
美味しいアイスコーヒーが簡単に作れちゃう
ICOSA Brewhouse ARCTIC 8,800円(税込)
特徴的なルックスのコールドブリューコーヒーメーカー「ARCTIC」。
水で抽出するコールドブリューコーヒーは雑味、酸味、渋みが抑えられるとも言われていてスッキリと飲みやすいコーヒーが好きな方には特にオススメです。
内容物は耐熱ガラスの容器「ARCTICカラフェ」と、ステンレス製で蓋付きの「マイクロンフィルター」、そして計量スプーンも付属。
マイクロンフィルターはレーザーカットによる極小の穴が開いているので、別途紙のフィルターなどを用意する必要はありません。
このARCTICと、コーヒー豆と水でできちゃう消耗品のいらないコーヒーメーカーです!
こちらもオススメ:KINTO (キントー) SCS コーヒーカラフェセット 4cups ステンレス 27621
¥4,400 Amazonで見てみる
早速淹れてみよう
マイクロンフィルターの蓋はネジ切などがありませんが、シリコンゴムがついています。
蓋をあけたら軽量スプーンで10~15杯挽いたコーヒー豆を入れます。
大体マイクロンフィルターの半分ぐらいの量ですね。
慣れてくると自分の好みの量で作ることができますよ。
カラフェには水を半分ぐらいまで入れましょう。
硬水、軟水などはお好みで。
水を入れたらこのマイクロンフィルターの出番です。
マイクロンフィルターをカラフェに入れ、満タンまで水を足します。
この時点でも水に色が付いてきてますね。
ここでコーヒーの粉がしっかりと水を吸うように、マイクロンフィルター内を攪拌します。
全体がしっとりしてきたら蓋をして、冷蔵庫へ。
あとは12〜24時間待つだけです。
さて仕上がりは
24時間かけてコーヒーを淹れるのはとても贅沢な時間に感じますね。
何回か試したのち、私は濃すぎないコーヒーが好みなので今回は12時間で抽出終了。
フィルターを抜いてみると、1250mlぐらいの量ですね。
うん、とても飲みやすく仕上がっています。
後味がスッキリとしていて飲みやすい、私的にはベストな状態のアイスコーヒーができました。
たっぷり量があるので自宅にいる時間が増えた今こそ、作り置きしてチビチビ飲むのにピッタリですよ。
24時間かけると、角が取れて苦味というよりも、深みのある飲みごたえのある味に仕上がります。
どれくらいの時間、豆の量が自分の好みになるのか、探求しながら使えるのもARCTICの魅力です。
サイズが大きいので注意
ユニークな形のカラフェがかわいくていいなと思ったのですが、実際使ってみると冷蔵庫の扉側には入らないサイズ。
人によっては使いにくい大きさに感じるかもしれません
取っ手部分を入れずに直径15cmぐらいあります。
自宅で美味しいアイスコーヒーを
ARCTICを使って夜の仕事終わりにコーヒーを仕込んで、翌朝から飲むというコーヒールーティーンになり、外出時もマイボトルに移して持ち出したりしています。
現在、クラウドファウンディングサイトのmachi-yaにて支援を募集中。
毎日コーヒーを飲む方は、豆の銘柄だけでなく、淹れる道具を色々試してみるのもとても楽しいですよ。
machi-ya 24時間かけて作る極上コールドブリューコーヒーメーカー「ARCTIC」
こちらもオススメ:KINTO (キントー) SCS コーヒーカラフェセット 4cups ステンレス 27621
¥4,400 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
バルミューダの電気ケトル、ここまでコーヒーを淹れやすいとは…。0.6Lのサイズ感もちょうどいいな|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
コーヒーもおいしくなる浄水器をゲットしたら、QOLが爆上がり! 1L約7円の低コストもうれしいな|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)