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JBLのイヤホンは運動時のベストチョイスかも。音、操作性、ズレ知らずなど、どこをとってもスキなしだった|マイ定番スタイル
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JBLのイヤホンは運動時のベストチョイスかも。音、操作性、ズレ知らずなど、どこをとってもスキなしだった|マイ定番スタイル

2021-03-19 10:30
    振り返ると、1日の中で音楽を聴いている時間が結構あるなぁと認識しました。

    おうち時間が長くなり、スピーカーを通してBGMをかけていたり、移動やランニング中なども、イヤホンで聴いています。

    最近、ちょっと気になるイヤホンを見つけたのですが、それがまたアクティブに使えて快適でした!!

    憧れだったJBLとともにランニングができるなんて!

    あくまで個人的なところで言うと、ぼくの中では一昔前からJBLは憧れの音響ブランドでした。

    ちょっとおしゃれな部屋にはJBLのスピーカーが置いてあるイメージで、「いつか自分の部屋にも」なんて思い描いていた頃もありました。

    今回はスピーカーではなくイヤホンですが、お試しの機会をいただき、いざ憧れのブランドを装着!

    こちらの「ENDURANCE PEAK Ⅱ(エンデュランス ピーク2)」は、運動時に最適なモデルということで、大好きなランニングとともに試しました。

    ぼく自身、耳に引っ掛ける形状のイヤホンは初体験。というのも、普段はメガネで、ランニング時はサングラスを着用するため、勝手な思い込みで、耳付近のごちゃごちゃ感に懸念があり、なかなか触手が伸びませんでした。

    でも、実際に装着してみると、干渉はするけども思ったよりも違和感がありませんでした。それもそのはず、フック部分(ここに耳を掛けます)がしなやかな形状のため、自在に調整できるんです。これによって、掛け続けている耳の痛みともおさらばできそう。

    イヤーチップも付け替え可能です。上がLサイズ、下がSサイズ。開封時はMサイズが装着済みです。

    また、イヤーチップもS・M・Lの3サイズ標準装備しているので、自身の耳に合わせられるため、よりズレにくいサポートも万全です。

    というわけで、準備完了。聴きたいプレイリストもセットしたし、さぁ、いざ出発!

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    再生時間が気にならない

    JBLの「ENDURANCE PEAK Ⅱ」は写真のブラックほかに、ブルーとホワイトの全3色展開。10,800円(税込) ※JBLオンラインストアでの価格

    「ENDURANCE PEAK Ⅱ」は、「ENDURANCE PEAK」の後継モデル。いろいろとバージョンアップしていますが、この手のイヤホンで一番気になるのは、再生時間ではないでしょうか。

    ご安心ください。最大30時間まで再生可能です。この点も前作よりもスペックが上がっています。

    そもそも運動時に適したモデルですからね。30時間連続で運動するなんて、普通に考えてありえませんので、毎日のちょっとした運動で充電が切れてしまう、という残念なことにはなりません。

    充電ケースに収納しておけば24時間まで持続可能ですから、安心です。



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    もちろん防水機能だって万全です

    イヤホン本体に型押しされたロゴもさり気なくそそります。

    運動時はどうしたって汗をかきます。気になる汗だって、IPX7の防水性能により、耐性は申し分なし。走っている時の突然の雨でも問題ありません。

    よほどのシリアスランナーでもない限り、雨の日にわざわざ走りに出かけることはあまりないとは思いますが、天候を気にせず装着できるのはうれしいですね。

    また、耳が肥えているとは言えないぼくでも、音質もさすがのJBLだな、と感じました。

    ぼくは音質も運動時のパフォーマンスや、何よりモチベーションを左右すると思っているので、ダイナミックな音を楽しめるのは俄然、気分が上がります。

    かゆいところに手が届く気配りも

    マグネットでくっつくので、片方だけ紛失するリスクは減りそうです。

    この手のイヤホンは、紛失しがちですが、実はフック部分がマグネットになっており、左右がくっつく仕組み。

    それだけじゃなく、くっつくことによって電源オフになるといううれしい仕掛けも見逃せません。ちなみに、装着2回目以降は、耳に装着するだけで電源がONになるのは、かなり驚きました。

    さらには、片方のイヤホンだけでも音楽を楽しめるという点では、より安全なランニングを意識したいランナーにはうってつけです。仲間と一緒に走るなら、片方の耳を塞がずに音楽を聴きながら会話を楽しむなんてことも可能です。

    また、運動時にいちいちスマホを取り出さずとも、左右のイヤホンそれぞれで役割があり、着電に出たり、楽曲の早送りや巻き戻しなどもタップの回数によって操作できるのも簡単にできます。

    願わくばアプリにも対応して欲しい

    パッケージを開けると目に入るアイコンは簡単な操作性を印象付けてくれます。

    JBLのイヤホンのほとんどはアプリと連動しています。

    ダウンロードして登録しようとしたんですが、「ENDURANCE PEAK Ⅱ」は対応していないようでした(2021年3月12日現在)。

    アプリがあれば、イコライザー機能によって、好みの音質にアレンジできるので、ぜひ早めに対応できるようにしてもらえたらなぁ……。

    ランニングや運動時のみならず、普段使いもしたいので、切にお願いしたいところです。

    運動時のイヤホンとしては最適解のひとつ

    iPhone11と比べたケースの大きさ。コンパクトなので、持ち運びもノンストレスです。

    運動時に欠かせない音楽。

    いかに快適に楽しむかは、イヤホンが重要ですが、「ENDURANCE PEAK Ⅱ」ほど快適なイヤホンはそうないかも。

    耳に掛けていることを忘れてしまうほどですし、音のパフォーマンスもいいので、ランニングや運動に集中できることは間違いありません。

    問題があるとすれば、ぼく自身のタイムでしょうか……。

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