たとえば、気合を入れて大量に炊き込みごはんなんかを作ったが最後、それがなくなるまで気分でもないのに毎日同じものを食べるハメになるのです。
とはいえ、忙しい日々でこまめに炊飯するのは面倒。
電子レンジでごはんが炊けるライスクッカー
Joseph Joseph「M-クイジーン 電子レンジ ライスクッカー」3,300円(税込)
そんなときこそ役立つのが、JOSEPH JOSEPHの「M-クイジーン 電子レンジ ライスクッカー」。
本体のほか、内側に水切りかご、ふた、しゃもじ、軽量カップが付いています。
まず、便利だと思ったのは、水切りかご。
ここに米を入れればそのまま研げるようになっているので、移し替える必要がなく楽ちん!
炊ける米のマックスは2合まで。少ないように感じますが、炊飯器未満の調理器具と捉えると、ちょうどいい量だと思います。
Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) 電子レンジ調理器 M-クイジーン 電子レンジライスクッカー ストーン/オレンジ 450026
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1合ならレンチン13分でOK
米を研いだら、あとは水を入れればセット完了!
ちなみに赤いしゃもじはふたも兼ねているのにびっくり。米1カップに対し、水1カッププラス25ccが目安です。
レンジ強で約13分。炊けたら10分程度蒸らせばできあがり!
仕上がりはこちら。想像以上に、しっかり白米を炊くことができました。
ちなみに時間に余裕があるときは、水をたっぷり注いで30分以上浸水するとよりおいしく炊けるようです。
3,300
トマトごはんも作ってみたよ
せっかく炊き分けが手軽にできるので、トマトごはんも作ってみました。
研いだ米2合に分量の水を入れ、トマト1個をまるごと投入し、鶏肉、醤油と酒少々を入れて炊いてみます。
1合炊きのときは13分程度で炊けましたが、2合だから倍の加熱時間かな?と、手探りで加熱開始。
そしてできたのが、こちら。
めっちゃおいしそう……!
加熱時間は20分以上かかりましたが、別の調理をしながら待てばあっという間でした。
ただやはり、時短という点から考えるとあくまで1〜2人分の少量炊きでこそ力を発揮するアイテムかもしれません。
おうち飲みやホームパーティーの締めに、まだあとひと品締めがほしい!なんてときにも活躍しそう。
炊飯する時間や気力がないときに重宝する電子レンジライスクッカー、ひとつ持っていると手助けしてくれますよ。
M-クイジーン 電子レンジ ライスクッカー[Joseph Joseph]
Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) 電子レンジ調理器 M-クイジーン 電子レンジライスクッカー ストーン/オレンジ 450026
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3,300
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