ですが賞味期限内に食べきれず冷凍することもしばしば。
どうしても若干のパサつきが気になっていました。
パンのおいしさを閉じこめてくれる
MARNA「パン冷凍保存袋」748円(税込)
そこでたどり着いたのが、マーナの「パン冷凍保存袋」。
パン・料理教室のホームメイドクッキングとの共同企画により誕生したパン専用の保存袋です。
開閉口はダブルチャックになっていて、しっかりと密閉保存ができます。
仕様はアルミを挟んだ3層構造。
光・空気・においを遮断するアルミのおかげで、おいしさをしっかりと閉じこめてくれるそう。
また、冷凍するとなにかと気になるにおい。
ですがパン冷凍保存袋は透過する空気量が少ないおかげで、冷凍庫臭がつきにくいのもポイントです。
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2〜3枚まとめて入れられる
5枚切りの食パンを買って使ってみました。
一袋に入る量ですが、公式HPには“5・6枚切角食パンが3枚程度、4枚切角食パン・山型パンが2枚程度入ります”との記載が。
ただ今回は5枚切りでも少し厚みがあったため、2枚がちょうどよく入りました。
スーパーなどで売っている一般的な6枚切りの食パンなら3枚は入りそう。
あとはそのまま冷凍庫に保存するだけ。
パンってかさばりますが、これなら小さい冷凍庫でも場所を取らず収納することができてありがたい……!
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気になるお味は…
これまでの保存方法だったジップロップとパン冷凍保存袋の2つの方法で冷凍し、比較してみました。
なお、どちらも5日間冷凍しています。
左がパン冷凍保存袋、右がジップロック
袋から取り出してみると、見た目の変化は特になし。
どちらも霜などはまったく気になりません。
左がパン冷凍保存袋、右がジップロック
同じように焼いて、食べてみました。
どちらもおいしいことは大前提ですが、まず感じたことはにおいの違い……!
ジップロックよりも透過する空気量が少ないからか、パン冷凍保存袋のパンはまったく冷凍庫臭がありませんでした。
また、ちぎってみるとわかるこのふんわり感。
パサつきもなく、買った当日とほとんど変わらないおいしさをキープしてくれました。
今回は保存期間も短かったため歴然とした差はありませんでしたが、やはり全体を通しておいしく感じたのはパン冷凍保存袋。
なんといってもやっぱり嫌なにおいがゼロというのが個人的にはうれしかったです!
繰り返し使えて経済的
2枚入りで約700円とやや高いな〜という気もしたのですが、洗って繰り返し使えること・これだけのおいしさをキープしてくれてることを考えると、この値段でも納得。
ポンッと袋に入れるだけなので、ラップ保存よりも手間を省くこともできますよ。
おいしい食パンが常においしい状態でストックでき、QOLがちょっぴり上がった気がします。
パン冷凍保存袋[MARNA]
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