今回紹介する商品を持っていれば、ミニマムに、いつでもどこでも焚き火が楽しめちゃいますよ。
3.5センチの薄さになるファイヤースタンド
アメリカ、ワシントン生まれのブランド「UCO(ユーコ)」。キャンドルランタンなどの商品が有名ですが、ここのファイヤースタンドが優れモノ!
薄さ3.5センチの極薄なタブレットサイズで、コンパクトに畳むことができちゃうんです。
サイズは3つ
UCOの「フラットパックグリル」はS、M、Lサイズあり、用途によって選べます。
筆者が持つMサイズは、重量1.75キロ。広げたときの横幅は34センチほどで、カセットコロンの大きさぐらいです。
我が家は基本的に夫婦2人でキャンプに出掛けますが、Mサイズでもちょうどよい大きさです。
UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台 ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット 専用収納ケース付 【 日本正規品 】 27172
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持ち運び楽チンな収納ケース&ハンドル付き
それぞれのサイズにプレート状の収納ケースが付属しています。
ケースは薄いので、これを小脇に抱えたらタブレットのようで、パッと見た感じはファイヤースタンドに見えません。
バックのほかに、網や網を持ち上げるハンドルも付属しており、これ1つで焚き火が楽しめます。
ファイヤースタンドは使用後ススで汚れてしまいますが、ケースに入れて持ち運べば、バックに入れても周りのモノが汚れず持ち運べます。
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コンパクトになるのに設営も簡単
こんなに小さくなると「設営が面倒では?」と思う人もいるかもしれませんが、ケースから本体を出して、本体を広げて、網を置くだけ。
とっても簡単で30秒ほどで設営できます。
焚火だけでなく、肉を焼くにもちょうどよい大きさ
薪を入れて、ただただ火をぼーっと見つめるのもよいですが、網を付ければ、そこで肉や野菜を焼くことも可能。
「グリル」の役割も担ってくれるので、ミニマムキャンパー向け。
本体はステンレス製で汚れが取れやすく、水に何度か濡れていますが、錆びにくいためメンテナンスも楽チン。
数回使用すると、熱で本体がシルバーからカッパーに変色しましたが、その色も渋いので気に入っています。
ただし、重いモノは乗せられないかな…
本体が軽量に作られているため、重いモノを乗せると足部分が壊れる恐れがあります。網に食べ物を乗せるのは問題ありませんが、ダッチオーブンなど重いモノは乗せないほうがいいようです。
バックパックにも入る!電車移動でも苦にならない
電車でも飛行機移動でも気軽に持ち運びできるため、車を使わずにキャンプに出掛ける人にもおすすめ。
専用ケースをバックに入れれば、いつでもどこでも焚き火が楽しめちゃいますよ!
フラットパックグリルM [UCO]
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