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ファーウェイの新作タブレットでテレワークの質をランクアップ! どれも3万円前後で買えるなんて、お買い得すぎるよ…
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ファーウェイの新作タブレットでテレワークの質をランクアップ! どれも3万円前後で買えるなんて、お買い得すぎるよ…

2021-06-29 20:30
    テレワークが浸透してきたこともあり、最近は周りでタブレットを使う人が増えてきた気がします。

    サブモニターとして使ったり、資料確認時に手書きのメモを入れたり。あとはパソコンより身軽に持ち運べるから、小さいバッグで外に出ても仕事ができる……なんてメリットもあるなぁ、と。

    ただ、今となってはタブレットの種類も多すぎて、何を選んだらいいかわからない人も多いのではないでしょうか?

    今回はファーウェイが4月に発売した新作タブレットの展示会に足を運んできたので、その様子をお届けします〜!

    ファーウェイの新作タブレット

    左から、「HUAWEI MatePad T10」・「HUAWEI MatePad T10s」・「HUAWEI MatePad」・「HUAWEI MatePad Pro」

    ずら〜っと並ぶこちら、全部ファーウェイ製のタブレットたち!

    一番右にある「HUAWEI MatePad Pro」は新製品ではありませんが、左3つはすべて今年4月に発売されたものとなっています。

    「HUAWEI MatePad T10」 23,980円(税込)
    「HUAWEI MatePad T10s」 27,280円(税込)

    まずは約9.7インチの「MatePad T10」と、約10.1インチの「HUAWEI MatePad T10s」。

    どちらも3万円以下で手に入るエントリーモデルとなっておりますが、T10sの方が解像度が高いことに加え、画面外枠(ベゼル)も細め。本体サイズは同じでも、より画面は広く、クリアに見えますね。

    加えて、T10sはアメリカ発のオーディオメーカー・Harman Kardonによるサウンドチューニングが施されており、音響面でも1枚上手な印象です。

    「HUAWEI MatePad 」 33,880円(税込)「Smart Keyboard」
    ※「Smart Keyboard」に関して、ファーウェイオンラインストアでは、記事執筆時点で「HUAWEI MatePad」と「HUAWEI Smart Keyboard」がセットで38,730円(税込)

    今回発売された新商品の中で、最もパソコンに近い使い方をできるのが「HUAWEI MatePad」。

    先程紹介した2種類と違って、キーボードやペンと合わせて使えるのが何より便利。キーボードはタブレットカバーとしても使えるので、持ち運び時も安心です。

    ノートパソコンのように使いたいけど、ノートパソコンよりも持ち運びの楽さを求めるなら、これ1択ですね!

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    持ちやすく、扱いやすい

    最初に触ったのはT10と、T10s。どちらも重さが約450gということもあり、まずはその軽さに驚きました!

    横24cm×縦15.9cm×厚さ0.79cmとコンパクトなサイズ感もあって、片手で持っても負担ゼロ。本を持ってるみたいです。


    画面の割合も変えられます

    3本指でスライドすれば画面分割できるので、常に別のアプリを開きながら作業することも◎。

    スケジュールやToDoリストを端っこに開きながら作業できるのは、地味に便利です。

    次に触った「HUAWEI MatePad」も、重さ約460g、横24.5cm・縦15.5cm・厚さ0.74cmととってもコンパクト。

    僕は普段第3世代のiPad Pro(12.9インチ ※631g)を使っているのですが、それと比べるとやっぱり身軽さを感じさせられます。そもそも本体サイズが違うので当たり前といっちゃ当たり前ですが、これだけ軽いとケースを付けたくなくなっちゃいますね。

    そのうえ4〜5m離れた場所でも音声を拾ってくれるマイクや広い画角のフロントカメラが搭載されているなど、T10・T10sと比べてより実用的な機能が満載です。

    ファーウェイのスマホとタブレットは、合わせて持っておくとより便利

    また、事前に設定を行う必要はあるみたいですが、キーボードのシフトボタンをタップするだけでスマホ画面を「HUAWEI MatePad」に投影できる機能なんかもありました。

    大画面でスマホを操作できることはもちろん、スマホ内のデータを指でスライドさせたらタブレットの中に移動させることもできます。データのやり取り、かなりスムーズです。

    タブレット↔PC間でこの操作は行えないみたいですが、スマホの機種によってはスマホ↔PC間でも画面投影ができるとのこと。

    「HUAWEI M-Pencil」 ※「HUAWEI MatePad」とのセット価格 39,770円(税込)

    ただ、タブレット用の「HUAWEI M-Pencil」を充電・ペアリングするときにはケーブルで繋ぐ必要があります。

    フラッグシップモデルである「MatePad Pro」であれば直接本体にくっつけて充電・ペアリングを行えるので、より快適かつ高度な機能を求めるのであれば、思い切ってProを購入するのもいいかもしれません!

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    テレワークの効率化に

    今回発売された3種類のタブレット。実際触ってみましたが、改めてこれらを3万円前後で購入できる事実には驚きます……。

    パソコンに似た作業を求める人は「HUAWEI MatePad」、まずは手軽にタブレットを導入してみたい人は「MatePad T10・T10s」を買うのが◎。特にT10・T10sはいい意味でできることが限られているため、はじめてタブレットを持つ人に向けてのプレゼントとしてもよさそうです。

    タブレット選びは既に持ってるパソコンやスマホとの相性が大切ではありますが、1台持っているだけでパソコンとスマホの弱点をうまい具合に補ってくれるので、作業効率をアップさせるためにも持っておいて損はないアイテムではないでしょうか。

    HUAWEI MatePadMatePad T10MatePad T10s[HUAWEI]

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