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バーナーの火が中心だけ強い問題を解決!炭をおこさず七輪みたいな、ふっくらお肉を堪能〜|マイ定番スタイル
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バーナーの火が中心だけ強い問題を解決!炭をおこさず七輪みたいな、ふっくらお肉を堪能〜|マイ定番スタイル

2021-08-21 19:30
    キャンプなどのアウトドアシーンで、活躍するバーナー。

    便利なのですが、上にのせたメスティンの底などが、火が強くなりやすい中心部のみ焦げつくのが悩みでした。

    UNIFLAME「ミニロースター」

    そんな悩みを解決すべく購入したのがUNIFLAMEの「ミニロースター」。

    バーナーパットと網がセットになったアイテムです。

    特殊耐熱鋼メッシュを採用していることで、炎を熱に変換してくれるのだとか。

    メッシュ部分だけをバーナーパットとして使うも良し。

    網を取り付けて、ソロバーベキューの焼網として使うも良し!

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    中心部だけ焦げつくストレスにさよなら

    いざ、バーナーパットを敷いて火をかけてみると……。

    じんわりと全体が、どんどん赤くなってきた〜。

    中心部だけではなく、全体から熱が発せられているような印象です!

    実際にメスティンにのせてみると、均等に熱が伝わるようになったのか、おかげで底の一部が焦げついてしまう問題が解決しました!

    安定感もありがたい

    使い勝手が良い理由は他にもあります。

    バーナーの形状にもよると思いますが、五徳が小さいものだと、調理中、メスティンが不安定になることがありました。

    が、このバーナーパットを使うと、しっかり安定して置ける〜。

    地味ながら、調理中のグラつきがなくなるのは、かなりありがたい! これは使ってみて意外とうれしかったポイントです。

    焼き上がりを七輪と比較してみた

    ちなみにバーベキューロースターとして使う場合、バーナーパットの遠赤外線効果によって、焼き物がふっくら焼けるのだそう。

    コレは試すしかない。

    お家で味付けした熊肉を七輪とミニロースターを使って焼き、食べ比べてみました。

    うん、ミニロースターで焼いたお肉も七輪のようにふっくら。問題なくおいしいです、手軽なのに幸せ〜。

    炭をわざわざ起こす必要がないので、一人でサッと焼肉をやりたいときなどにかなり便利ですよ。

    脂が多いお肉には注意

    ミニロースターでバーベキューするときに気をつけたほうが良いのは、脂が多い肉。

    熊肉はあまり脂がないので、画像くらいの焦つきでしたが、脂が多いと焼け落ちる脂の量も多いので、焼網はもちろん、バーナーパットもバーナーも脂まみれになってしまいました。

    でも、サッと手軽に準備できるのがメリットなので、後片付けがめんどうでなければいいかも!

    ぜひ気になる人はチェックしてみてくださいね〜。

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