コンロ周りの中でも、特に掃除しづらい場所のひとつ、排気口。
調理中に油が飛んだり、食材がこぼれたりして、気づけばギトギトになっているのが悩みでした。
山崎実業の排気口カバー
山崎実業 tower 奥行ワイド棚付き伸縮排気口カバー ブラック 3,520円（税込）そこで試してみたのが、山崎実業 towerの「奥行ワイド棚付き伸縮排気口カバー」。
排気口の上に置くだけで、油ハネなどから排気口を守ることができるんです。
ツヤっと光る見た目もカッコいい。
伸縮させることで、コンロのサイズに合わせて使用できます。
なんと、約44～80cmの幅のビルトインコンロに対応しているのだとか。
ラインナップは通常版と奥行きワイド版の2タイプあります。
排気口と壁の間までカバーしたいと思い、奥行きワイドを選びました。
山崎実業(Yamazaki) 奥行ワイド棚付き伸縮排気口カバー ブラック 約W46～82XD14XH6.7cm タワー 油はねガード 鍋・フライパンの一時置き 5249
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コンロ周りがすっきり！お手入れも楽チンだ
さっそくカバーを設置。
排気口から壁まで、まるっとカバーできました。
さすが奥行きワイド！
※コンロのサイズによって、カバーできる範囲が異なります。
裏側のゴムが滑り止めになっているため、グラグラすることもなし。
汚れた場合は、さっと拭き取るだけでお手入れが完了します。
コンロ周りをこまめに掃除できるようになりました。
3,520
調味料やお皿の一時置きにもぴったり
排気口をカバーするだけではなく、棚として使えるのも魅力です。
耐荷重は約9kgと、頑丈。
調味料を置いたり、
お鍋やフライパンを置いたり、
お皿を置いたりするのにぴったりです。
3,520
3口コンロの場合は、若干窮屈になるかも
我が家は3口コンロなので、排気口カバーを設置すると、奥のコンロが若干窮屈に感じます。
中くらいのサイズのお鍋でも問題なく使えますが、気になる方には、奥行きが狭いこちらのアイテムがオススメです。
グリル料理のときは、カバーを外す・ずらす必要がある
グリル使用時は、排気口がカバーにかからないようにするために、カバーを取り外すか、奥or手前にずらす必要があるそうです。
とはいえ、取り外すと置き場所に困りますし、奥行きワイド版のため奥にずらすのも難しい……。
我が家では、手前にずらすようにしています。
排気口カバーを導入することによって、料理中に「あ〜、また油が跳ねちゃう」と、イライラすることも少なくなりました。
そのうえ、コンロ周りがスタイリッシュに変身！
調味料やお皿の一時置き場にもなるので、料理の効率も上がりました。
まだまだいろんな使い方が見出せそうなので、愛用していきたいと思います。
山崎実業(Yamazaki) 奥行ワイド棚付き伸縮排気口カバー ブラック 約W46～82XD14XH6.7cm タワー 油はねガード 鍋・フライパンの一時置き 5249
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