夏に限らず登山には水分補給は欠かせない要素。どんなに低い山に登るときでもボトルホルダーを着けて登っています。

しかし、登る山や荷物の量によってバックパックを変えなければならないので、毎回着けかえるのが意外と面倒くさかったんですよね……。

スリムで控えめな見た目がいい

Gossamer Gear 「Bottle Rocket」 3,080円(税込)

ボトルホルダーを取り付けるところと言えばショルダーハーネス。腕を動かすと干渉しやすい場所なので、できるだけスリムなタイプが欲しかったんですよね。

そこで、今回選んだのがGossamer Gearの「Bottle Rocket」。

生地も薄めで軽く、控えめな見た目ながらもブルーのアクセントカラーが主張しすぎずいい感じ。どんなバックパックにも合わせやすいと思います。



ゴッサマーギア GOSSAMER GEAR BOTTLE ROCKET

3,080

脱着しやすい

これまで使っていたホルダーはマジックテープで固定するタイプでしたが、これはストラップタイプなので脱着がとても楽チン。

カチッとはめて、アジャスターで長さを調整するだけなので、どんな太さのハーネスでも素早く取り付けられます。上部のベルトをチェストストラップより上に着けてやればずれて落ちてくることもありませんよ。

マジックテープだとハーネスの太さによってテープを折り込んだりする必要があったので、結構面倒だったんですよね。

その他にも気に入っているところは、生地が薄くて軽いので不要なときはコンパクトに折りたたんで収納しておけるところ。

荷物の邪魔にならないので、予備のホルダーとして持ち出してもいいし、不要なときもレインカバーのようにバックパックに常備しておけちゃいます。

こちらもオススメ:シービージャパン ペットボトル ホルダー グリーン Lサイズ 保温 保冷 ステンレス 真空 断熱 BOT GOMUG

¥1,855 Amazonで見てみる

ちょっとコツのいるベルト調整

アジャスターでの長さ調整にはちょっとしたコツがいります。

ハーネスへの固定を安定させるためにきつめに締めちゃうと、ホルダーにボトルを入れるときに下のベルトに詰まってスムーズに収納できないことがあります。下のベルトはボトルの太さピッタリよりも気持ち緩めに調整してやらないと少しイラッとしちゃうかも(笑)。

サイドがメッシュ生地で伸縮するので、少々太めのボトルでも入りますが500mlのペットボトルくらいの太さが使いやすいです。

普段使いもOK

普段からマイボトルを持ち歩いている人なら、街使いでも活躍してくれますよ。

どんな色にも合わせやすいカラーとシンプルなデザインは、ウエストバッグやショルダーバッグなんかの組み合わせで使ってもよさげ。

マイボトルを持ち歩く自分としてはバッグの収納スペースがボトル1本分空いて助かってます。

普段登山のときに愛用しているのがNalgeneのOTFボトルなんですが、「Bottle Rocket」とのフィット性はかなりいいです。

飛び出し防止用のゴムバンドはピタッと固定できるし、長さもちょうどいい感じで収まってくれるんですよね~。

これからのよき相棒と出会えました!



ゴッサマーギア GOSSAMER GEAR BOTTLE ROCKET

3,080

こちらもオススメ:シービージャパン ペットボトル ホルダー グリーン Lサイズ 保温 保冷 ステンレス 真空 断熱 BOT GOMUG

¥1,855 Amazonで見てみる

あわせて読みたい:

タンブラーは外付けストラップで持ち運ぶ。チェアに装着すればボトルホルダーにもなるよ|身軽スタイル - ROOMIE(ルーミー)


ワークマンの「ペットボトルホルダー」が今年もアップデート! 2021年版はさらに携帯しやすくなったぞ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
RSS情報:https://www.roomie.jp/2021/10/766316/